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2010-09-28

コメント

稲刈りお疲れ様でした。
 坂戸飛行場の隣の田圃も先々週の日曜日稲刈りが行われていました、田んぼの周囲に張られていたネットも片付けられて、離着陸は楽になっています。
 最近代替わりした隣組の若旦那に話を聞くと、世間体で米は作っているが農協に頼むと田植も稲刈りもしてくれるそうで、楽になったと言ってましたよ、どんな米が出来たのかにも興味が無い様でした。

米作り初心者が稲刈りをしながら感じたこと。
それは先人たちの稲作へのおもい、工夫、心血注いだ努力があって、技術や環境が継承されていることへの感謝でした。そんな気持ちは、稲作に携わるたぶん誰もが1度は感じたことがあると思います。その純粋な気持ちは、経済や社会構造の変化により歪んでいきました。おかしな甘えの構造をつくりだしている組織にも責任があるのかもしれません。
稲刈りする足下で逃げまどうバッタやクモ、雨蛙たちを見ながら、昆虫も人間も同じように弱く脆い者であるということを感じながら作業していました。
いい米ができる環境は、気持ちよく人間が生きることができる環境につながっています。植物の1/5が絶滅の危機にあるという今朝のニュースを聞きながら、そのおもいをさらに実感しています。

現場の長靴
ジオデシックドームの似合いそうな、田んぼの背景

一年間の食料の絵図

生きるために作るって、ダイレクトやなー

写真の長靴は股まであるソフトタイプ。
最初は自分のアウトドア用で田んぼに入ったのですが、それが重すぎて、はまると抜けない。
そんなわけで、足下から勉強中の入門者です!!

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