建築家の秋山さんからEXPACKの郵便物が届いた。
中身は事前にメールとSMSでお知らせいただいていた「MAKER'S NOTEBOOK」と「1.4mmのパスタ」、うれしいプレゼントなのだ。
Make: Tokyo Meeting 04 で入手された戦利品のこのノート、1980年代のLEGOビルダーズマニュアルのように、方眼紙をベースに自分の器用仕事を記録できるようになっている。
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フィジカル・コンピューティング。
ニューヨーク大学から始まった教育プログラムの名前だったことから,日本でもアカデミックな研究者によるワークショップなどの普及活動が盛んである。建築家の秋山さんも、昨年、芸大で開催されたワークショップに参加した報告を、ご自身のブログ「aki's STOCKTAKING」でエントリーされていた。
バーチャルだったり、ネットだったりと、手で直接触って確認することができにくい世界が広がったことで、一方では物理的なコンピュータ利用から人々が遠ざかってしまった感があった。そこを日常的に見直すプログラムとして「フィジカル」と呼ぶようになったのだろう。だが、平たく見れば、昔から電子工作好きはおり、今ではオープンソース・ハードウェアとして開発されたGainerやFunnel、Arduinoなどの開発環境を自由に使って、自分の目的を達成しているブリコルール(器用人)は多い。
私もそのような電子工作は嫌いではないが、よほどの目的がないと勉強することも、工作することもしたくなくなっていた。それは、電子部品が小さくなったこともあるが、安価な製品や道具がいろいろ出回りすぎたことで、作る意欲を削がれてしまったからだ。でも、この糸(導電性糸)を知ってから、またもくもくと工作する意欲を取り戻している。手芸の刺繍のように、針と糸で電子回路を組み立てることができる。道具というよりも、自己表現に近いツールキット「Lilypad Arduino」の存在に少し興奮した。
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あの鉄道模型の老舗メルクリンが破綻した。
デジタル化のシステムが完成していたのに残念である。
発表されたばかりだったセントラル・ステーション60213の「STOP」の文字が悲しくうつる。
メルクリンは今年で創業からちょうど150年をむかえていた。
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2008-01-29にUPした「LEGO Geodesic Dome」のように幾何学的ノウハウを必要とするモデルではなく、関数などの数学的な理解を必要とする計算機をLEGOで作ってしまったモデラーが現れた。
Andrew Carol氏が製作したLEGOモデルは、日本語では階差機関と呼ばれているDifference Engine(ディファレンス・エンジン)だ。
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ジオデシック・ドームの骨組みをLEGOでつくれないだろうかと、考えていたことがあった。そのころは数学的な理解を先行しなければならず、結果として私が選んだ材料は、自作コネクタ(真鍮製)と木製2×6(ツーバイシックス)のストラット(フレームを構成する三角形の辺)だった。
だから、LEGOブロックで組み立てたジオデシック・ドームの紹介記事を、いつも見ているWIREDブログ「geekdad」で知って、少し驚いたのだ。LEGOでも製作可能であるという、単位をそろえる作業を模型の完成以降忘れていたからだ。
記事の出元はZEMIDOTNET(ゼミ・ドット・ネット)というLEGOマニアのブログなのだが、作者がドームの製作に利用したネット上の道具立てがみごとなのだ。
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福生のアメリカンハウスに住み始めたきっかけは、ロックバンドの練習場所確保の目的もあったが、それよりも当時の私に必要だったのは自転車をつくるための工房スペースが必要だった。
魔女が乗るほうきの柄という意味の「Broomstick」という名前で、自分の自転車を作り始めた。
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