NEXUSに搭載のサーボでコネクタ及び線材の軽量化を試しました。
サーボのアンダーケースを取り去り、被覆線を0.18mmのマグネットワイヤに交換します。赤(+)、緑(ー)、銅(信号)と使い分けて取扱やすくしました。この赤と緑の線はオーディオ 用のアースを流用、銅色がマグネットワイヤです。
clik!の開発者DerkさんがUPしてくれているメカ軽量化の説明写真では0.2mm線を使っていました。今回は手持在庫の0.18mmで試します。
コネクタは使わないで受信機基板にじか付けしようと考えていたのですが、今回、NEXUSに搭載予定の受信機MINOR FLATは小さすぎて、使い勝手がリスキーなのでMRC3コネクタを使うことにしました。
コネクタ側も半田付けして、1.1gほどサーボが軽くなりました。
同じ軽量化を並木くんもやっています。
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