11月10日のエントリーに書いた「フランスから届いたスペアキー」の調子が悪い。このような不具合は本来あってはいけないことのようで、ルノージャパンは今後のサービスの質を向上する目的のため、車に付いているキー一式(イグニッション、左右ドア、後部ドア、燃料注入口キー)とコードキー2本をすべて取り替え、検証資料として本社に送りたいと言ってきた。
作業は1日。
朝、預けた車を、夕方に取りに行った。
外されたキー一式を見せてもらう。
帰宅後、さっそく購入したばかりのマニュアルでこの作業の内容を確認した。かなり分解点数の多い作業が紹介されていた。
ディーラーとの付き合いはFIATについで2社目だが、ルノーの顧客対応の極め細かさには少し驚いている。
昔とは違う、新しいサービスのありかたが、車業界でも問われていることがわかるリクエストだった。
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