久しぶりのQuickTime VR。
このQuickTimeの画像はVR処理されているので、左右上下を見ることができる。
右はリノのエアーレースに参加した時のGee Bee R-2レプリカ、左はそのコックピット画像だ。(クリックすると画面が切り替わる)
最近は「パノラマVR」とか「photo-realistic scenes(フォト・リアリスティックシーン)」などと呼ばれ、利用される用途に応じてその呼び名も変わりつつあるようだ。
当時、発売になったばかりのQuickTime VRソフトとKAIDAN(写真機材メーカ)製の角度出しパン・システムを使い、360度写真の撮影とデータ加工を勉強したことがあった。まだデジカメではなくフィルムカメラを使って紙焼きをスキャンしていた。
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