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ふしぎな夏が終わろうとしている。お天気もだが、夏らしい季節感をあまり堪能できないまま、もう秋へ通じるドアが開いてしまっている。夏の工作は1機も仕上がらず、かき氷やアイスクリームを楽しく味わった記憶もない。ひたすら本を読み、考え、文字を書いていた。唯一、夏らしさを感じたのは、爆発するように伸び始めた庭の草刈りを、お隣と競い合うように3回繰り返したこと。武者小路実篤の詩を思い出す。
今日も一日の 仕事を終えたり 夏の夕方は それを祝福するように おごそかにおりてくる
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