川合健二について、これまでさまざまなペーパーメディアに掲載されてきたコンテンツが、やっと1冊の本にまとめられ、アセテートという組織から出版されることになった。
かつて存在したこれらのコンテンツを個人で探し出すことは難しい。
この本では文献目録完全版を含め、新たに関係者からのインタビュー、親族しか知り得なかったコルゲートハウス建設中の未発表写真などを収録する予定とのこと。
発刊は12月26日を予定。
この本の編集/出版をおこなう「編集出版組織体・アセテート」は、その名前からして挑戦的な組織体のようで、
---- 世に未だ知られていない優れた成果をいちはやく編集し、限定的に公刊する------
という。
この名称はレコードの時代、パイロット版として配布されたアセテート盤の名前に由来しているそうだ。出版については、限定部数のみの出版権と販売権を保有。
ユニークな組織による本の完成が楽しみだ。
告知の専用ページには、これまで未発表の写真と共に私が初めて川合に会ったとき撮影した写真も紹介されている。
私は川合健二の実の妹です。現在79歳。もし私にお役に立つことがありましたらと思い、連絡させていただきました
投稿情報: 今田 澄子 | 2007-04-29 11:57
コメント、ありがとうございます。
直接メールにて連絡をさせていただきます。
よろしくお願いします。
投稿情報: 栗田 | 2007-04-29 12:48
ごぶさたしております。
吉祥寺のオフィスの時に「川合健二さんの畑で採れたみかんです」と、マコさんがおみやげをくださったのを思い出しました。
あれは何年前のことでしたか...
投稿情報: 高橋貴子 | 2007-04-30 00:43
あの不揃いのみかんのこと、よくおぼえていましたね。
「みかんの収穫はうれしいことだけど、たいへんなんだ」と川合さんが言っていたのを思い出しました。
今でも親しいみなさんが花子さんを手伝って収穫されているようです。
投稿情報: 栗田 | 2007-04-30 09:42