友人に誘われて入間にあるCOSTCO(コストコ)を体験した。
一緒にいった友人と妻はいろいろ買っていたが、私が手に入れたのは、写真の0.1g単位で計ることができるAND(エーアンドディ)のデジタルホームスケール(UH-3201)だけ。
7年前に、模型飛行機の製作用として入手した0.1g単位の秤も、エーアンドディ製だった。そのときは確か1万円以上したのだが、今回みつけたこの秤は3千円しない。安いから手が出たわけではなく、この秤、もう1つのモードがあり、1g単位で3kgまで計ることができる。
色はホワイト以外にもブルー、イエロー、レッドのカラーリングがあり、丸型もある。
詳細はエーアンドディのHPで。
モードの切替は右のボタンを押すだけ。
このボタン、風袋引きの機能として利用する0リセットの役割ももっている。
いつも秋山さんのブログで紹介される戦利品(多摩境のコストコ)を見ていたので、勝手な妄想を抱いていたコストコだが、意外と家電品やガジェット類は少なかった。
最初に感じたのは「製品の香り」。
大きな倉庫内に漂う洗剤かソープ系の香りは、私の鼻の奥で「アメリカ製品」のイメージに直結している。最初に目にしたのは大小並んだ液晶TV、それに最新のiPodもあった。
フリース系の衣料品などもあったが、素材の質、縫製、デザイン、価格など、今ではUNIQLOの方が優れている。食料品のパッケージの大きさと価格には、変わらぬアメリカを感じるが、それを若い家族同士がうまくシェアしている様子を多く見かけた。
英語ではコスコに近く、Tを発音しないそうだが、国内ではすでに商標登録されていたとかでコストコになったとのこと、秋山さんに教えていただいた。
コストコでのガジェット系の戦果が一つあれば上出来と思っています。
私も、いつもいつも気に入った物があるわけではありません。
並んでいる商品はいつも同じではなく、季節によって変わっていきます。これから、クリスマスシーズンですが、玩具が面白くなります。その季節に、いつも、エレクターのスペシャルセットをゲットしています。
http://landship.sub.jp/stocktaking/archives/cat_costco.html
投稿情報: AKi | 2008-10-17 17:34
なるほど。
アタリを狙うには、やはりメンバーとなり、その都度、商品入れ替えの確認をする必要があるのですね。
クリスマスシーズン、友人に付いて学習することにしましょう。
投稿情報: 栗田 | 2008-10-17 17:47