佐渡で迎える新しい年も、クリスマスと同じ雪の中。
でも、大陸からの季節風が強くなり始めているのだろうか、風も強く、寒さも増してきた。そんな自然の変化を新参者は楽しく感じているのだが・・・。
そんな天候の影響で、大晦日に直江津から越佐海峡をフェリーで渡る予定だった娘は、足止めをくらい、夏とは違う厳しい冬の日本海を知ることになった。
地域の人の話では、Iターンや佐渡に嫁いできたお嫁さんなどが、初めて佐渡の冬を体験すると、人によっては気持ちが「うつ」状態になるという。
冬の移動性高気圧は長く留まることがない。
晴れた日は少なく、薄暗い日々が続くからだろう。
伊豆生まれの私は、東京の生活が一番長かった。
冬、乾燥した晴れの日が続く太平洋岸でずっと暮らしてきたことになる。
温暖化で少し季節感が曖昧になってきたように感じていたが、佐渡の秋から冬への季節の変化は鮮烈だった。
だから思うのだが、この厳しい冬が過ぎ、迎える春はきっとこれまで経験したことのない「春」に感じるのではないかと、心が温かくなる。冬を存分に楽しもうとおもう!!
あけましておめでとうございます。
佐渡の冬は、近所の佐渡出身者(羽茂の隣町)から聞いていた通りの様ですが、元々体育会系では無いと思い
込んでいるkuritaさんには向いている土地柄ではないかと思っていました、長い冬の間中じっくりと何か
考察出来るのではと思いますが、如何でしょうか?
こちらは、寒さが厳しくなると同時に非活動的になっている気がします、YAKの改造が形になった位ですが
1ヶ月程かかりました、新年からは、ホームセンターの大会への復帰を目指して週2回はボウリングの練習に
通っていますが、未だ体力&スコアー共に勝てる状態にはありません。
kuritaさんが近くに居ないので心細い感もありますが、今年も宜しくお願いします。
投稿情報: suga | 2010-01-02 18:05
「元々体育会系では無いと思い込んでいるkuritaさん」
思いこんでいたのかな〜?!
高校生のころ、器械体操部(当時はそう呼ばれていた)に入部。大車輪や吊り輪などができるようになったのですが、その後、ひどい貧血症になり、やむなく退部。それがトラウマになっているかもしれませんね。
その後に入ったのが美術部で、そこでデザイン科をつくって活動していました。
体育会系/文化系に関係なく、体は使わないとだめですね。
コンピュータの前にいる時間が多すぎた20年間でしたが、これからはなるべくアウトドアで動くように心がけます。
Sugaさんも、新しいアウトドアのクラブ活動、がんばってみんなをリードしてくださいね!
今年もよろしくお願いします!!
投稿情報: KURITA | 2010-01-03 10:14