天候不順な春なのだが、この群生する土筆の多さには圧倒された。
水路には泥鰌が団子になって群れている。
これが自然の力強さというものなのだろうか。
馴れない肉体労働で疲れた体とは裏腹に、視覚から頭部にエネルギーを充電されたような気持ちだった。
【おぼえがき■畦切り】
進むカレンダーのスケジュールに従い、今年も田圃の準備をするという。
田圃の仕事始めということらしいが、ドシロウトの私は言われるままに手伝うしかない。
畦切りは、田圃の水が漏れないよう、田んぼの泥土で周囲に畦をつくる作業。
機械化の進んだ田圃では、この作業も「畦切り/田圃の畦を塗る機械」を使い、簡単に終わらせている。これを手作業でやると、写真の一直線でも1時間弱かかる。
鍬で雑草を剥ぎ取るように削り、畦の土台を作っていく。その台形の片辺を杵のような道具で叩いて固める。
田作りは、この後も「田越し」「代かき」と続く。

水路には泥鰌が団子になって群れている。
これが自然の力強さというものなのだろうか。
馴れない肉体労働で疲れた体とは裏腹に、視覚から頭部にエネルギーを充電されたような気持ちだった。
【おぼえがき■畦切り】
進むカレンダーのスケジュールに従い、今年も田圃の準備をするという。
田圃の仕事始めということらしいが、ドシロウトの私は言われるままに手伝うしかない。
畦切りは、田圃の水が漏れないよう、田んぼの泥土で周囲に畦をつくる作業。
機械化の進んだ田圃では、この作業も「畦切り/田圃の畦を塗る機械」を使い、簡単に終わらせている。これを手作業でやると、写真の一直線でも1時間弱かかる。
鍬で雑草を剥ぎ取るように削り、畦の土台を作っていく。その台形の片辺を杵のような道具で叩いて固める。
田作りは、この後も「田越し」「代かき」と続く。
アウトドアで活動する事がどんどん増えているようで何よりです。
こちらも先週の日曜日、借りている田圃の草刈りを、ほぼフルメンバーで行いましたが
こちらの田圃は水が入っては困るので、地主さんの許可を得て田圃周囲に水路を掘り始めました、
水を張って水上機を楽しもうという意見も有りましたが却下されています。
土筆の群生すごいですね、子供の頃に見た光景を思い出しました。
投稿情報: suga | 2010-04-18 17:48
なんとか、動き始めてはいるものの、スタミナのない体にあきれております。
いいですね、私も留まっていたらきっと参加していたことと思います。
田圃で水上機か、それも楽しそう!!
今日も午前と午後、海岸で飛ばしてきましたが、朝は風が強くて。
夕方、風が凪いできたのでグライダーを3機ほど飛ばして練習しました。
もう、サーフィンをやっている若者もいたりして、いい感じです。
投稿情報: KURITA | 2010-04-18 18:58
遠目に見ると土手を野焼きしたと勘違いするような、焦げ茶頭土筆の群生
とても懐かしい感じがします。
空と風と土を気にかけながら暮らしているんですね。
私は今のところ土が抜けています。
投稿情報: としちゃん | 2010-04-26 18:02
としちゃん、ごぶさたです!!
毎日、研究所のブログ見ているのでそんな感じはしませんが・・・。
土は手強いです。
でも、収穫は楽しい。春になったら庭はタラの芽だらけだし、
椎茸なんかもどんどん出てきて、毎朝巡回がたいへん。
その仕込みは、すべて家内がやってるんですけどね。
風には、まだ翻弄され続けています。
でも1年間記録をとれば、それぞれの機体に合ったスロープやリッジをきっと特定できるようになると思います。
名栗のときのように、いつか、みんなで飛ばしてみたいですね。
投稿情報: KURITA | 2010-04-26 21:45