家内が整地した一段下がった庭に、手軽に利用できるガーデンテーブルとイスのセットが欲しかった。どんなデザインが合うのか考えたが、畑仕事や庭仕事が忙しいときに、手軽に扱えるものがいいと思い、ペンキで塗り固めて使うPicnic Tableを思い出した。
人生で初めてガーデンライフを味わうことができた福生のアメリカンハウスに備わっていたのが、このPicnic Table。バーベキューやティータイムはもちろんだが、簡単な作業台としても重宝した。汚れたらペンキを塗れば、また新品のようになるDIY的なところも気に入っていた。
さすがに今回の組立に必要な150本くらいのネジ止めを任せるのは不安があった。
その予想は的中し、最初の5本でバッテリーは息をつき、充電器のインジケータも点滅しない。すごいことに、RYOBIはこの機種用のバッテリーを今でも売っている。それに使用済みバッテリーを再生してくれるショップもあるので、いつでも新品のバッテリーを手に入れることはできるのだが、バッテリーだけでも安価な電動ドライバーが3台くらい購入できる値段。写真下が2×4材と一緒に地元のホームセンターで購入した2,400円の電動ドライバー。値段の安さは、昨今の中国製ブームで生まれた製品だが、なにより100VのACで使えるのがいい。「いつまで使えるのか」などとは考えないが、同じように大切に使うつもりだ。
どんどん使って、またペンキ塗りを楽しむことにしよう。
Picnic Tableの歴史
1800年代からアメリカの公共の場で使用されてきたという。金属パイプなどでできた脚製のものと、木製がある。2×4材を使ったPicnic Tableを最初に考えたのはニュージーランドのフレッド・メイズさんで、後に「Maykit」という名称で世界発売したとか。現在は、いろいろなメーカーがPicnic TableやBBQ Tableの名前で製品を発売している。
イヤーとっても良い感じですね~
我々の佐渡行きに合わせて作成してくれたのかと思いました、天気次第では一休み出来るかな?
こちらは、F3B機に手を出したばっかりにエポキシ樹脂やらポリパテやらカーボンやら
グラスマットやらで、やたらと材料が増えてきていますし、ポリパテのサンディング、下地の塗装
、補修の塗装の毎日です。
2回もノーコンで落ちたフェザーを見て、これも直して飛ばせばと宮川さんから3B機を頂き、直す
物も増えてしまいました、これでウインチ買ったらどうなる事やら。
投稿情報: suga | 2010-10-06 20:17
座っていただくのは天気次第ですが、時間があったらお茶でもしましょう。
たいへん興味のある素材、その扱い方、修理方法のノウハウ取得に先行していただき、後を追う者としてはたいへんありがたいです。
私は別の課題に取り組んでいるので、ギブ&テイクができるかと・・・。
投稿情報: 栗田 | 2010-10-06 20:28