アメリカ生まれのRCコントロールで飛ぶ羽ばたき機Glide Hawkだ。
このムービーは昨年暮れに撮影したもので、飛ばしている場所は大橋にあるJML訓練飛行場。
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アメリカ生まれのRCコントロールで飛ぶ羽ばたき機Glide Hawkだ。
このムービーは昨年暮れに撮影したもので、飛ばしている場所は大橋にあるJML訓練飛行場。
21:05 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
コンピュータ会社のというより、Appleのプレミアショーには何回も参加し、何度もネットを介してコンピュータに関係する新製品の発表を見てきた。
今日は初めて飛行機会社であるボーイングの新型旅客機 787 Dreamlinerの発表をLiveで見た。
なぜ今日だったのかには理由がある。アメリカでは今日が07.08.07(2007.07.08)だからだ。
23:08 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
気がつけば、今年も空にツバメが飛んでいる。
なかなか飛んでいる姿を撮影するのは難しいツバメだが、この写真、実は本物のツバメではなく、電波で操縦する小さな模型飛行機なのだ。磁石とマグネットでできたアクチュエータを2つ使って操舵するこのツバメは、飛行機では無尾翼機というスタイルで作られている。以前にも「Flower Power(ed)」のエントリーで少し紹介したがフランスの粋な模型チームが2004年に製作したものだ。
17:06 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
5月27日のエントリー「M-02」で紹介した八谷和彦氏のパーソナル・ジェット・グライダーを身近で見ることができる展覧会が開かれている。
会 場:東京オペラシティタワー4階
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]ギャラリーAほか
期 間:2006.12.15〜2007.3.11
入場料:一般・大学生500円/高校生300円/中学生以下無料
こうして紹介するとまた飛行機の話題かと思われてしまうが、八谷氏はかの有名なメールソフト《ポストペット》の生みの親でもある。
2003年から開始された「OpenSky」のプロジェクトは、
フェーズ1:機体の基本設計および模型機による実験
フェーズ2:人が乗れる実機の試作と低高度の試験飛行
のレベルを終了し、冬期格納中を見学できるというわけだ。
この後、
フェーズ3:ジェット・エンジンを搭載した実機による有人飛行
へと到達する予定。
詳しくは専用サイトで。
22:38 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
この飛行機は模型ではない。
人が乗って、本当に飛ぶことができる1/1の飛行機なのだ。
その滑空テストを見てきた。
興味のある方はフライトムービーを見て欲しい。
11:53 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
17:30 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (7) | トラックバック (0)
ダイナミック・ソアリング
もとはといえば、海岸や山岳など高度の違いによる風の速度差を利用して、鳥が羽ばたくことなく飛行することを表した言葉だ。
いつも参考にさせていただいている京都大学・森岡茂樹先生のホームページ「鳥の彫刻」でも「アホウドリの帆翔」という名称でダイナミック・ソアリング の解説がされていた。
アホウドリは海上を吹く風の境界層を利用してエネルギーを獲得し、
帆翔することで知られています。
このような帆翔はダイナミックソアリングとよばれています。
これまで知らなかった鳥の飛翔を表すひとつの新しい言葉を知った。
「帆翔」はんしょう=ソアリング
ソアリング=翼を広げて上昇気流などを利用する飛び方
19:41 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
手作りの跡が残る2機のゴム動力の飛行機がある。
長い間、仕事場の本棚の上に置かれていた。
最近、蔵書が増えたためにこれら飛行機はその場を本に譲り、自宅のリビングで毎日私の目に触れることになった。
幾多のフライトをやり過ごしてきた機体は、よく見ると、ところどころ折れたり、欠けたりしている。
この飛行機の作者はもういない。
天国で多くの飛行機好きの先輩たちと毎日工作三昧で楽しくやっていることだろう。
私が所属するゴム動力の模型飛行機クラブ「庄内ピーナッツ」。
翼の幅が33cmあるピーナッツサイズで、どんな飛行機でもバルサと和紙を使って作ってしまう男たちの集まりなのだ。
広島で先生をしていたメンバーがいた。
彼が残していった200機近い飛行機に困った息子さんが、私に譲ってくれたレーサー機なのだ。
男たちは好きなだけ遊んで逝って、その後に多くの模型飛行機が残ってしまう。
私もそのメンバーなのだ。
22:47 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
毎月一回、定期的に開催してきたYSFC(横田スローフライヤークラブ)の49回目の飛行会でその成功の瞬間を味わうことができた。
あらためて振り返ってみると、すばらしいタイミングで5年前から始めることができたインドアのラジコン飛行機が結実した感がある。優秀な師匠と楽しいフライトメンバーとの出会いが、この成功を支えてくれた。
また、新しい軽量素材「発泡ポリスチレン」を自分自身でみつけることができたことも大きな収穫だった。
10:19 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (6) | トラックバック (0)
スペースシャトルのオービター (Orbiter Vehicle, OV)と固体ロケットブースタの映像が頻繁にTVで映される。野口さんが搭乗していることよりも、連続して起きてしまった外部燃料タンク断熱材の落下と機体耐熱タイルの一部損傷が問題なのだ。
「機体の老朽化」
スペースシャトルは初めての打ち上げから24年も使われてきた。
はじめは6機用意されたオービターも、今は3機しか飛べる機体はなく、その内の1機であるディスカバリーが宇宙の周回軌道にいる。
整理メモ:Orbiter Vehicle
OV-099:チャレンジャー Challenger(打ち上げ時空中爆発)
OV-101:エンタープライズ Enterprise(滑空/着陸試験機)
OV-102:コロンビア Columbia(大気圏再突入時に空中分解)
OV-103:ディスカバリー Discovery(現在飛行中)
OV-104:アトランティス Atlantis(現在使用中)
OV-105:エンデバー Endeavour(現在使用中)
13:26 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
昨年に引き続き、書籍「ブログの力」で紹介させていただいた2mo's hobby blogが今年もまた「鳥人間コンテスト選手権大会」に参加。さっそく、モブログによる報告のエントリー配信が始まった。
滑空機部門が16日、人力プロペラ機部門は17日に競技が行われる予定。
昨年は最悪の天候だったが、今年はもちそうだ。
鳥人間コンテスト、来年はいよいよ30回目をむかえるそうで記念大会として特別な種目やエキジビションが計画されているようだ。
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追記:
2mo's hobby blogさんのチームは、滑空距離376.8メートルで部門優勝されたそうです。おめでとうございます。
00:05 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (2)
オーソドックスなアルミのブリーフケース(254×406×127mm)に収まっているのは、バルサと和紙で作られた3.6gの超軽量飛行機(Butterfly)と小さな3チャンネルの送信機。この飛行機、ラジコン飛行機の好きなお兄さんやお父さんの憧れだった自宅のリビングルームで飛ばすことを可能にした世界ではじめての製品なのだ。
価格はケース込みで239ドル。充電だけ自分でやれば、何も工作せずにすぐに飛ばすことができる。その飛行ぶりをムービーで見ることができるので、ぜひ驚いてほしい!!
19:37 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
世界では有名でも、日本国内ではあまり知られていないことがいろいろある。
私が5年前から所属している「庄内ピーナッツ」も「エサキ製和紙」と共に海外で有名なフリーフライトの模型飛行機クラブなのだ。
少し説明させていただかないと「庄内」とか「ピーナッツ」がなぜ模型飛行機に結びつくのか理解できないだろう。
名古屋に「庄内緑地」という場所がある。1981年の春、ピーナッツサイズといわれているゴム動力で飛ぶスケール飛行機を自作した10人の男たちが集まった。
ピーナッツサイズとは13インチ(33センチ)の翼幅をもつ、実際に存在している飛行機を模型にしたものをいう。
ピーナッツがあるのだから、それより大きなウォールナッツ(17インチ)や小さなピスタチオ(8インチ)のスケールサイズもある。
話がそれたが、名古屋の庄内緑地に集まったピーナッツサイズの飛行機を飛ばす人々の集まりなので「庄内ピーナッツ」なのだ。
発足から24年、庄内ピーナッツには「P-tech」というクラブのニューズレターがある。写真の130号が最新号だが、今年の夏から「庄内ピーナッツ」の歴史が少し変わろうとしている。2年に1度、庄内緑地で全国からメンバーが集まり開催されてきたNATSとよばれる飛行大会の開催場所が信州の松本にある「やまびこドーム」に移るのだ。
23:00 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
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22:35 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
1981年の夏、飯野氏(現在は都立航空高専の教授)と私が発起人になってゴールデン・エイジのレーサー機Gee Beeのクラブが発足した。
メンバーは私が住んでいた福生近辺のアメリカンハウスに住んでいた仲間たち6名と町田氏(現在はエッセイスト、写真家、庶民文化研究家)を加えた9名だった。
写真の冊子は発行していたクラブのNews Letter(年4回)、飯野氏が翻訳したイギリスの航空機資料「Profile Publications No.51 - The Gee Bee Racers」、EAAのオフィシャルマガジン「The Vintage Airplane / Jan 1977」をまとめたものである。
メンバーにはグラフィックデザイナーや建築家、それに町田氏のような文化研究家が集まっていたので、普通の飛行機愛好家の集まりのようにはならない。すぐに話題が広がってしまうカルチャー系グラフィティーノリのクラブになっていった。まじめに資料を翻訳したり公開してくれていたのは飯野氏。
毎夏、持ち回りのデザインでTシャツやトレーナーを制作してくれた岩井澤氏。
ラジコン飛行機を作りたいとわめいていた私がいたが、個人的に訪問したアメリカ旅行を除くと形にできたのはこのNews Letter(1982〜85年)とTシャツだけだった。
15:12 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
15:24 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
なぜ今リメイクされたのわからないが、1965年に制作された『飛べ!フェニックス』が『フライト・オブ・フェニックス』として4月に公開になる。
09:00 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (6) | トラックバック (1)
NHKスペシャル「新シルクロード」で目にすることができる空撮のデジタルハイビジョン映像。この撮影はパラグライダーにエンジンとプロペラを取り付けたモーターパラグライダー(海外ではPowered Paraglidingと呼ばれている)を使って行われている。
そこまでは知っていたが、最近の番宣スポットでパイロット「矢野健夫」氏の名前が表示されるようになった。
ネットで調べるとご本人が運営するホームページ「BIRD-EYES TATEO YANO」がみつかった。シルクロードの空撮については、まだ新しいコンテンツはなくリニューアル中だが、これまでの数々のプロジェクトによる偉業が紹介されてた。ラジコンヘリコプターを使った特殊空撮でも個性的な仕事をされている。
13:02 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
Farmers Take Flight
The Story of the Gee Bee Airplanes
by J. I. Granville
良き時代のエアーレーサー機、Gee Beeを世に送り出したグランビル兄弟。その一人であるThomas Granvilleの娘、June I. Granvilleによって執筆された兄弟の物語「Farmers Take Flight」が出版された。
ISBNナンバーこそ付いているが、出版社名は「Gee Bee Publishing」。現在は結婚してDakinに名字が変わっている著者のSpringfieldの住所がクレジットされている。娘が両親に捧げた私家本である。だが、親族がまとめた本だからこそ、これまで公開されることがなかった写真も含め300枚以上の写真が掲載され、多くのエピソードを紹介することができたのだと思う。
この本からまた新たな事実や初めて出会うエピソードを読むのが楽しみだ。
11:10 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
23:14 カテゴリー: 飛行機 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
真鍋さんの備忘録「KOMACHI MEMO」で紹介されていた「野鳥の羽のコレクション」を拝見して思い出した。
ドイツの不思議なプロフェッサーが書いた本「Federleicht(羽根のように軽く)」を手に入れることを忘れていた。
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追記:
このようにエントリーしたら、オランダの友人からメールがきた。
「私が庭で集めた羽根でこの飛行機をつくってもらえますか?」
私はこの本がほしいので、本を入手してくれたら羽根の飛行機をつくると約束した。
またブログから新しいプロジェクトが生まれたのだ。
楽しいではないか!
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いまでも電話番号は変わらず、ワインカウンティの青い空を自分たちでレストアした複葉機を遊覧飛行させて、次のレストア費用を稼ぎだしている飛行機野郎。
Vintage Aircraft Campanyは、北カリフォルニアのワイン生産地で有名なソノマ郡へむかう121号線脇にある小さな飛行場Sonoma Valley Airportにある。
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