既存のラジカルなテクノロジーを寄せ集め、その合わせ技で4,800km、電気自動車 Wind Explorer によるオーストラリア横断の冒険を成功させた二人のドイツ人技術者のニュースを知ったのは、2月はじめのことだった。
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既存のラジカルなテクノロジーを寄せ集め、その合わせ技で4,800km、電気自動車 Wind Explorer によるオーストラリア横断の冒険を成功させた二人のドイツ人技術者のニュースを知ったのは、2月はじめのことだった。
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15:18 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
古くなったカタログやパンフレット、そしてカラー印刷のグラビアなど。
昔から母のモード雑誌1ページを切り抜いてスクラップしていた。
保存してきたこれらの資料、なんど取り出して整理しても、その度に処分できないものがある。その理由はいろいろだが、このイテラのプラスチック自転車のカタログもその1つだ。
何年にこのカタログを入手したのか、正確にはおぼえていない。
wikipediaによると1982年から発売されたそうなので、日本でも同じか、その翌年くらいだろう。
20:04 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
エントリーUPが遅くなってしまったが、FFで四輪駆動でもないルーテシアに、雪道用にとスタッドレスタイヤを取り付けた。そこで思わぬ誤算の連続。
自分への戒めもあり、記録しておくことにした。
■欧州車はホイールボルト
すっかりディーラー任せで、昔のようにHaynesのマニュアルを見なくなったのがそもそもの失敗。手に入れたアルミホイール付きのスタッドレスタイヤを取り付けるべく、新たに60度テーパーのホイールナットをショップで入手した。
その時もわざわざ八王子のルノーディラーに確認の電話までしたのに・・・。
「そうです、ピッチは1.5でだいじょうぶです!!」
メカニックのその言葉を勝手にホイールナットであると思いこんでしまったのだ。
15:29 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
13:29 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
2輪の自立走行で有名になってしまったSegwayだが、4輪のRobotics Mobility Platform(RMP) も開発してきた。
これまでのRMPはダート用の低圧タイヤだったのに、今回、ショーで発表された新バージョンはまったく違ったコンセプトの新しい車輪を備えていた。ムービーを見ると前バージョンとは用途が違うことはすぐ理解できる。また不思議な新しい移動体が生まれたようだ。
11:34 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
カリフォルニアのビーチでよく乗られていたコースターブレーキ付きのビーチバイク。その進化形のようなクルーザー自転車がRIDEだ。マウンテンバイクのメーカーとして有名なアメリカのEllsworth社(ワシントン)が開発した軟派なデザインのこの自転車には、新しいNuVinciという連続可変のトランスミッションを搭載している。
自転車のデザインの好みは別な話として、このトランスミッションに興味がある。
14:32 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
フィアットの社名が変更になったことを昔の小舟仲間(バルケッタ)のメーリングリストで知った。
フィアット・アウト社から「フィアット・グループ・オートモビルズ社」になり、同時に、フィアット・グループ・オートモビルズ社の100%子会社として次の4社が独立して個々の会社の個性と企業文化を継続するという。
・ フィアット・オートモビルズ社
・ アルファ・ロメオ・オートモビルズ社
・ ランチア・オートモビルズ社
・ フィアット・ライト・コマーシャル・ビークルズ社
今年は新しいFIAT 500(ネズミことチンクエチェント)のリリースも計画されているというが、Pandaを含め、デザイン的に期待できるコーポレートカルチャーが刷新されるとは考えにくい。
11:09 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ルーテシアのタイヤを交換した。
残量2ミリ、見て確認しなくても乗っていてわかるグリップ感のない状態になっていたからだ。
ルノー車だったらタイヤ選びはMICHELINということになるのかもしれないが、そこはFormula 1のようにはいかない。
選んだのはDUNLOPのデジタイヤエコ。
低燃費、ロングライフ、コロガリ抵抗の低減は、今どきのタイヤの流行になっている。MICHELINにもエナジー3という同じコンセプトの製品があるが、比較する意味で、これまで使ってきたDUNLOPで揃えてみた。
これまではタイヤ専門店やオートバックスなどでタイヤの購入・交換をしてきたが、ネットでいろいろ調べてみると、その価格差が4本で1万円以上あることがわかった。費用はタイヤ以外にも交換作業費用と廃タイヤの処分代がかかるが、これにもずいぶん差があるのだ。安ければいいということではないが、ここはシンプルに考え、日常利用しているガソリンスタンドでやってもらうことにした。空気圧など毎回チェックしてもらうスタッフに面倒見てもらうことは、ある意味で安心かと思う。
このエコタイヤ、高速などを頻繁に利用することはないが、一般道でも、はたして燃費の違いが出るのだろうか。
23:12 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
19:17 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
ビワの木の向こう、薄暗い庭の隅に朽ちて土になり始めたN IIIがある。
もう十数年そこにあるが、今年もその小さな屋根にまた雪が積もった。
16:28 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
2輪の電動化も、ママチャリのようなアシストタイプから、本格的なインホイールモーターを両輪に収めた2WDタイプの試作車が登場するようになった。
今回の東京モーターショーで紹介されたYAMAHAのディノニクスは、鳥類にもっとも近い小恐竜の名前が付いた、ボディーが伸び縮みする新しい乗り物だ。
19:00 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
18:21 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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車検整備中の代車として、以前にも借りたことのあるルノー・ルーテシア・クイックシフト1.2L車を4日間借りた。
この車、マニュアルとATのどちらでも運転でき、ATモードでは普通のAT車のようにクリープのある状態で使用することができる。もちろんクラッチなどはない。
マニュアルモードとATモードの切り替えは、グリップの左下に付いているボタンで行い、どちらのモードになっているのかという確認は、タコメーターの中に赤く「A」の文字が表示/非表示されるかで判断できる。
マニュアルモードでは+/−のシーケンシャルな操作で使用するギアを5段階選ぶことができる。クラッチはないため、エンジンの音かタコメーター、加速の状態を自分の目と体で判断してシフトアップしていく。1.2Lと非力なエンジンからおいしい回転域をみつけていくのはけっこう忙しない。それでも慣れてこつがわかると、ストレスのないスポーティーな走りを楽しむことができるのだ。
車検中のRXEは1.6Lだがその分車重は重く、このような軽快感は少ない。燃費も1.2Lに比べると悪いのだ。同じ大きさの車でもセグメントがまったく違っている。
ヨーロッパ、特にフランスの小型ハッチ車はプジョーから始まったこのスタイルが進行中なのだ。
11:04 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
16:37 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
本日、封書でルノー・ジャポン株式会社よりルーテシアにリコールの知らせが届いた。
リコールの内容と正規ディーラーのリストが入っていたが、すでに国土交通省に届けてあるとのことなので、さっそく国土交通省のサイトから「リコール・改善対策の届出」のページに入り、ルノーの届出を探してみた。
6月2日の届出の中にルノーがみつかる。
追記:
6月8日午後、リコール部品の交換修理をルノー八王子で受ける。
交換したシフトコントロールケーブルは、ワンタッチでギアセレクターレバーに差し込めるようにつくられていたが、その部分からわずかな力で外れてしまう。
新たに取り付けられた対策部品は、ギアセレクターレバーに接続されたシフトコントロールケーブルにストッパーピンが取り付けられている。
20:55 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
RENAULT Lutecia RXE 代車 追記:
25日、RENAULT Lutecia RXEの不具合の原因が判明したとルノー八王子店のメカニックから電話をもらう。今回はコンピュータ診断機で読みとることができるデータが車のコンピュータに残っていたそうで、クランクシャフトのスピードとポジションをセンシングしている「TDCセンサー」がエラーを起こしていた。
以前から他のLutecia RXEユーザーでもトラブルが起きていた部品で、ルノー全車に同じセンサーが使われているそうなので、今回、取付直す交換パーツは初期不良の不具合などが改善されたものなのだろう。純正パーツであることから、交換から1年以内に同じ不具合が出た場合、無料修理の保証が付くという。
26日にメカニックが試運転テストを行い、27日の朝、代車を返すことになった。
19:02 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
この冬、5〜6回エンジンがかからないことがあった。きまってそれは朝。
しかたなく、イグニッションキーをONにしてシフトレバーを動かすとエンジンは始動した。しかし、先週の雨の日、どうやってもセルが回るだけでまったくエンジンがかからなくなった。
電気系統の不具合だろうと、しかたなくエンジン周りのプラグコードからコンピュータ周辺のケーブルとコネクタをすべて動かしてみる。
推測が当たったのかエンジンはかかったが、これは修理が必要だ。
代車を出してもらえるスケジュールが日曜の夕方ということで、ルノー八王子店に出向き明日の診断結果を待つことになった。
代車は顔がキツくなった1.2リットルのシーケンシャルモード付きクイックシフト5の不思議なオートマ車だった。自分のRXE1.6リッターに負けないパワフルな低速トルクで走れるようチューニングされている。エンジンサイズを小さくして燃費を稼ぎながら、ドライブフィーリングはよくなっていた。
23:09 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
修理人たちのBlog
昨年の暮れから準備をしてきた中島モータースのブログサイトが公開になった。
書籍「ブログの力」を出版した11月に「ホームページが必要なので制作してもらえないか」という依頼を受けた。
「これからは自分で発信する時代なのだから…」と完成した「ブログの力」をプレゼントし、自力で運営するブログの導入を薦めてきた。
・中島モータース
11:08 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (1)
23:56 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
ガソリンの値段が上がったので、11月からセルフのスタンドを利用し始めている。自動の支払機でカードも使え、マイペースで給油できるのが気に入っていた。
長年利用してきた近くのShellスタンドで入れていたPuraというハイオクガソリンもここにはある。
好みの違いからJomoを利用していた家内の行きつけのスタンドが店閉まいしたため、セルフのスタンド体験をリクエストされていた。
家内の車は1995年製のプジョー205Siだ。
買い物ついでに先にガソリンを入れることになり、そのあとスーパーなどへの買い物をすることになっていた。
簡単なレクシチャーの後、家内は自分でPuraハイオクガソリンを23.28リットル入れ、2840円のレシートを支払機から受け取った。
「こんなに簡単で、しかも安いのだから、これからはセルフかな!」と微笑みながら次の買い物をするために10分くらいは走って、電気店の駐車場に入った。事件はそのあとおきたのだ。
18:52 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
11:40 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
Segwayの Human Transporter (HT) は、残念ながら既成の法律の壁を越えられず、思ったほどセールスは伸びなかった。ニューズレターの定期購読まで申し込んで期待していたが、日本でも一般道で乗ることはできない。
しかし、今度はもう2輪プラスして、4輪の新しい乗り物「Concept Centaur」を開発。これで壁を超えることができるだろうか。
HTの失敗から新しい突破口をみつけてほしいものだ。
配信されているムービーをみる限り、「いいな〜!!」と興味は持つが、個人的にはこれといったニーズはない。残念!
新しいスポーツとして認知されるよう、画策を練るしか道はないように思うのだが、どうでしょうか?
詳しい仕組みについては、Segwayのオフィシャルサイトよりも、米国のPOPULAR scienceのホームページに写真解説がある。日本語が希望であれば、現在発売中の日本語版POPULAR scienceを読むとわかる。
09:00 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
今から11年前の夏、20年ぶりに川合健二氏を訪ねたときの記録がある。
2回目の訪問だったが、この時、昔から気になっていた彼の愛した車(厳密にはエンジンだが)の写真を撮り、感じていた疑問を彼に質問して、後からこのレポートを書いた。数年後に彼が逝ってしまったため、川合健二氏の車については最初で最後のレポートになってしまった。もうそのほとんどが土に還っていったであろうと思われるが、また近いうちに私は「彼の場所」を訪れなくてはならない。
レポートは当時のまま修正せずに紹介することにした。
23:50 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
17:06 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
23:59 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
RENAULT Lutecia Baccara
すでに半年間はオートマチック・トランスミッション警告灯が点灯するようになり、ここ2ヶ月は点いたままになってしまった。
ディラーや杉並にあるフランス車専門のCINQ(サンク)ドクター・古田氏の診断では、電子部品(ATプレッシャーセンサー、ポテンショメーターサーキット)の不具合、それにATミッションの滑り/段付きなどが重なった故障のようである。
詳しく聞くと電子部品だけ交換しても25万円以上の部品+工賃がかかる。最悪なのは、交換しても完治する保証がないことだ。機械的な不具合を生じているATミッションが電子部品の交換だけで直るかどうかわからないとのことなのだ。
その通りだと思う。
21:52 カテゴリー: 自動車 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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