次候補にしたくなるコンパクトデジカメ XZ-1がオリンパスから発表になった。
細かなスペックはもとより、高品位レンズを搭載した高画質設計という基本機能に力を注いだ開発コンセプトがしっかり伝わってくるカメラだ。
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次候補にしたくなるコンパクトデジカメ XZ-1がオリンパスから発表になった。
細かなスペックはもとより、高品位レンズを搭載した高画質設計という基本機能に力を注いだ開発コンセプトがしっかり伝わってくるカメラだ。
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「宇宙船とカヌー」を読み終えて、すごく気になり始めた道具があった。
HANDY TUBE BENDE
手動で使うパイプ曲げ機だ。
アルミパイプで作られているカヌー「バイダルカ」の製作に使われるこの道具、本にはいっさい写真やイラストが掲載されていないため、実物を見たくてしょうがなくなり、ネットで検索。
答えは簡単に出てきた。
17:44 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
ミラーレスのライブビュー専用一眼レフデジカメ ???、OLYMPUS PEN E-P1。
OLYMPUSが初めて製品化したマイクロフォーサーズ・システムのデジカメで、これを「マイクロ一眼」とよぶらしい。
フォーサーズ一眼のお初であったE-300のユーザーとしては、このカメラ、興味がある。
12:28 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
ハードウェアはオープンアーキテクチャー、ソフトウェアにはオブジェクト指向のオペレーションシステムを採用した、世界でもめずらしいラジコン模型用の送信機「MULTIPLEX ROYAL evo」。
写真のボタンは各機能をオブジェクト化したアイコンで表されており、中央にはENTERボタンまである。
14:11 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
前蓋を開けるとレンズが出てくる沈胴式のコンパクトカメラ。
もちろんフィルムカメラなので、最近、使うことはまったくない。
秋も深まり、乾燥したシーズンが始まると、このての道具のメインテナンスにはちょうどいい条件になる。
左から、
MINOX 35 GT-E 1990年 / RICOH FF-1 1978年 / CONTAX T 1984年
15:03 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (6) | トラックバック (0)
みなさんはリタイヤした携帯電話、都市金鉱としてリサイクルに回しているだろうか。自分は初代から、家族の携帯電話もみな自宅でリサイクル利用してきた。
初代導入は1996年、もう12年間、携帯電話を使ってきたことになる。
最初はリチュームイオン・バッテリーが搭載されていたので、趣味のラジコン飛行機用に改造して使ってきた。またバイブ機能として組み込まれていた小さなコアレスモータは、先端の錘を外し、小型機のパワーユニットとして大活躍してくれた。
途中、仕事でPHSなどをテストするために携帯したことがあったが、使い続ける気持ちにはなれず、解約した。
二代目までを動体で保存しているのは、コンピュータとのデータ移管を比較する目的があった。
・初 代 1996:SONY S0101 (専用ソフトウェアとケーブルを使用)
・二代目 2003:シャープSH505i (ムーバ/miniSDカード使用)
・三代目 2008:Apple iPhone G3
15:18 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
友人に誘われて入間にあるCOSTCO(コストコ)を体験した。
一緒にいった友人と妻はいろいろ買っていたが、私が手に入れたのは、写真の0.1g単位で計ることができるAND(エーアンドディ)のデジタルホームスケール(UH-3201)だけ。
7年前に、模型飛行機の製作用として入手した0.1g単位の秤も、エーアンドディ製だった。そのときは確か1万円以上したのだが、今回みつけたこの秤は3千円しない。安いから手が出たわけではなく、この秤、もう1つのモードがあり、1g単位で3kgまで計ることができる。
色はホワイト以外にもブルー、イエロー、レッドのカラーリングがあり、丸型もある。
詳細はエーアンドディのHPで。
11:13 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
遊びや冒険だけでなく、生活の道具として、もう1度「人力」を見直そうという機運が高まっている。
私自身、人力=Human Powered(HP)を利用できる道具に対して、以前よりも興味を持つようになったのだが、最近、よくチェックするのがHPV(Human Powered Vehicle )系のサイトだ。
人力により動くものをテーマにしたサイトは世界各国に存在するが、北米、カナダ、メキシコを中心に活動している団体がIHPVAだ。LINKページからは世界各国のHPV組織にジャンプすることができる。国によって研究や開発の盛んなテーマは異なるが、その中で現在、私がお気に入りのビークルはこれだ!!
陸、海、空と大きく3テーマに分かれるHPV。
空ものではフランスの「Zeppy」が楽しい!
20:09 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
偶然、BS-TVでこのカメラのロングバージョンCMを見た。
液晶モニタがタッチパネルとして機能するのは、iPod touchなどと同じ。
カメラの撮影機能設定を、どのようにオペレーションするのか、興味を持った。CMを見ただけでも、これまでのデジカメとは違うユーザ・インターフェイスのため、操作方法が激変していることがわかる。すでに他社においても液晶モニタをタッチパネルとして使っているカメラは存在するが、ここまで徹底したカメラは初めてだ。
20:15 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
20080116にエントリーしたYAMAHAの新しい電子楽器『TENORI-ON(テノリオン)TNR-W』の発売が5月12日に決まった。
価格:121,000円(税込)
販売台数:今年度限定1,000台
公式ウェブサイトでのみ購入可能とのこと。
すでにいろいろとイベントが始まっているが、日本でプロアマ問わず、どんなプレーヤーが誕生するか楽しみである。
製品スペックの詳細はYAMAHA News Releaseへ。
16:56 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
1970年代後半は日本のアナログシンセサーザの創生期でもあった。
そんな時代に誕生したシンセKORG MS-10が、ニンテンドーDS上でシミュレートできるソフトウェア「KORG DS-10」に生まれ変わった。
以前紹介したYAMAHAのTENORI-ONもそうだが、最近、この手の製品が多くなってきた。その背景にはどんな理由が潜んでいるのだろう。
KORG DS-10は、MS-10にはなかった2つのアナログシンセシミュレーターとドラムモジュール、6トラック/16ステップのシーケンサー、3つのエフェクト機能を追加してに、これ1台で曲作りまで楽しむことができるようになっている。それにネットゲームでは当たり前になっている通信による複数台での同時プレイも可能とのこと。このような楽器?が、どうも世界中で流行りそうなのだ。
20:54 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
1954年、ギブソン社製ギターアンプGA5の歴史は「Skylark」に始まり、「Les Paul」の製品名で発売されたモデルで最初のピークをむかえた。そう、あの有名なエレキギターLes Paul(レスポール)の発売に伴い、セット販売で大ヒットしたからなのだ。
電気楽器の世界はこの十数年、このような過去の栄光あるブランドを掘り起こし、「世界限定発売」というキャッチコピーをつけて「メイド・イン・チャイナ」という人件費の安いプロダクトで利益を上げてきた。
このアクリルボディーのPlexi Glass GA5も、まったく同じコンセプトで誕生(全世界250台限定)した製品なのだ。
真空管6V6, 12AX7, 5Y3の3本で設計されたオリジナル回路は図面上では変わらないが、楽器として一番の問題である音色が50年前と同じなのか、それとも新たな違いがあるのか興味があるところなのだ。
19:31 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
SONYのGPSレシーバーである。
デジタルカメラと一緒に持ち歩くだけで、あとから撮影した画像の撮影時間情報とGPSの軌跡情報を専用のソフトウェアで照合し、Exifのジオタグ(位置情報)にできる。
1つ前のバージョンGPS-CS1KではSONYのデジタルカメラだけの対応だったが、今回のバージョンアップでExif 2.1以降に対応したデジタルカメラであれば何でも使えるようになった。私が使用しているOLYMPUSのSP-550UZはExif2.2対応なので問題なく使えそうだ。
しかし、残念ながら対応するOSはWindowsだけで、USBで接続してもMacではボリュームがマウントできない。だがそこは賢いMacユーザーたち、すでにGPS-CS1KのころからMacでも利用できる方法を探り出しているのだ。
・GPS-CS1Kをマックで使う
・GPS-CS1KをWin / Macの二刀流で斬る
個人的には、まだアースダイビングのような用途で利用する具体的な必要はないのだが、Google Mapにマッピングすることができるので、散歩や自転車のポタリング、ドライブなどのデータコレクションにぜひ使ってみたい。
18:00 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2002年から使い続けてきた10GBモデルiPodのバッテリーが使えなくなったので、Sonnet Technologies社の2200mAh Lipoバッテリーに交換した。
じつは自分で交換する日がくるのを楽しみにしていたのだ。
16:44 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨年の8月末、ドイツで開催されたIFAで開発を発表したCASIOの超高速連写カメラだが、製品名「EXILIM PRO EX-F1」、発売時期を3月末と発表があった。
21:38 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
これは最新の二足歩行ロボットではなく、20年以上も前のタートルロボット「エラミ」。
昨年はエラミも含め、手持ちの電子機器をSTOCKTAKINGしてきた。
その70%近くがスイッチをONにしても「動かない」。
車やバイクなどもそうだが、電子機器はとくに動体保存できないと、とっておく意味が半減してしまう。
3体あるエラミも2体は動かなかった。私の技術で修理をして1体は蘇ったが、もう1体はにっこり笑うはずの液晶パネルが再生できず、駆動系も直すことができなかった。電子回路のノウハウをもっと勉強しておけばよかったと後悔している。
14:16 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
2006-04-08のエントリーで取り上げた充電池「eneloop」だが、写真のanka(行火)は同じニッケル水素電池が内蔵された「eneloop universe products(エネループユニバースプロダクツ)」の1つとして、今週末に発売になる。
エネループのユニバースプロダクツには、他にも 充電式内蔵カイロ「 kairo」や、ソーラー充電器セット 「eneloop solar charger」などがあるが、充電池を含めたプロダクツすべてが今年のグッドデザインの大賞に決まっている。
デザインや実用性だけでなく、環境・エネルギー・ライフスタイルの3つのプログラムに取り組んできたブランドビジョン「Think GAIA(シンクガイア)」が評価されたのだろう。
12:17 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
内部に入っている「ストラクチャーウォーター」の量子力学的働きにより、少ない洗剤で汚れがおちるという洗濯機用のランドリー・リング。
4、5回使ってからその効果が現れるようだが、これまでの洗濯機内の汚れをまずきれいにする必要があるようだ。
水量は中くらい、洗濯物は入れずに、お酢を1リットルとランドリー・リングを入れて回転させることを2回繰り返すことで洗濯機内を洗浄できるという。
これで洗剤の残留物が混じった水が河川に流れ出さなくなり、環境汚染防止になるそうだ。2年間の品質保証付き。
やってみよう〜と!!
18:02 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
何年前になるのだろう、この水性インクを使ったTOMBOWのボールペンをいただいたのは。
このブログにもよくコメントをくれる仕事仲間のデザイナーTakahashiさん、彼女のお父さんがこの特殊な水性インクを作っている。詳しくは知らないのだが、誰でも作れるというインクではないようだ。
水性インク入りのカートリッジが入ったZOOM 505bwのインク切れでこのエントリーを書こうと思いたった。
18:51 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
愛用のデジカメ「OLYMPUS CAMEDIA C-2500L」は、1999年9月発売なのでもう7年半も使っていることになる。
C-1400Lの後継機として使い始めたのだった。
写りに癖のあるカメラとしてマニアの間では賛否が分かれるようだが、私には自分の用途、それに使い勝手が体に馴染んでしまった扱いやすいカメラなのだ。ブログで紹介している写真のほとんどがこのカメラで撮影したものだ。
そのC-2500Lにやっと後継機候補SP-550UZが登場した。
13:42 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
早起きは三文の・・・ではないが、テレビ朝日「生きる×2」という早朝の番組で玄翁鍛冶 「道心斎 正行(まさつら)」こと馬場政行氏のつくる玄翁(金槌のこと)を知った。
新潟県三条市でただ1人、今でも玄翁だけ、和釘を溶かした鉄でつくり続けているすごい鍛冶職人だった。
その正行氏が、自然派イラストレーターとして和道具の研究や古民家再生に情熱を傾けている遠藤ケイ氏と共に、新潟県下田村笠堀に再生中の古民家内に日本古来の鍛冶場を復活させた。伝統の職人技とそれを理解する研究者のコラボレーションはすばらしかった。
著作の多い遠藤ケイの本は、アウトドア雑誌に掲載された初期のころからいろいろ読んでいる。最近は、「暮らしの和道具」を読み終えたところだったが、その中には和包丁や和鋏の話はあるが玄翁は登場しない。
著者:遠藤 ケイ
新書: 214ページ
出版社: 筑摩書房 (2006/06)
ISBN-13: 978-4480063083
08:37 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
09:00 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2年前の12月にアップしたエントリー「PRIMO JR おやじのカメラ」のコメント欄を通じて、交流している2人の同じカメラ仲間にTHさんとKENさんがいる。
古いカメラの話題なので最新のデジカメなどとは異なり、ゆっくりとした時間の経過の中でコメントされる報告が楽しい。
今回、カメラを手に入れて撮影されてきたKENさんの写真を初めて拝見した(左が私の右がKENさんのPRIMO JR)。
そうなのだ、デジカメのようにすぐにデータをアップすることができないフィルム写真は、スキャナーがないとデータ化できない。
KENさんは紙焼きからではなく、フィルムスキャナーでスキャンされたようで、ブログに紹介されたその写真の表情に驚いた。このカメラで撮影したことのある人であれば、その驚きは同じ思いであるに違いない。
11:30 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
昔、家が近所で、子供たちが小さな時から親しく付き合ってきた友人宅を娘と一緒に年始で訪れた。
昔話は尽きなかったのだが、友人の奥さんが「懐かしいから」と出して見せてくれたのが古いFisher Price(アメリカのトイメーカー)のおもちゃだった。
しっかり写真を撮ればよかったのだが、話に夢中で撮り忘れてしまい、集合写真の隅に写っていた画像を目安にeBayで探すとヴィンテージトイのジャンルで見つけることができた。
彼女が大切に保存していたのは「Music Box Teaching Clock(左)」「Ferris Wheel(中央)」「HICKORY DICKORY CLOCK(右)」「Musical Radio」などで、どれもオルゴールが入っており1960年代から70年代につくられたものだ。
12:50 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
ワンセグのTV放送を見た。
独立している娘が使っているシャープの905SH携帯電話、液晶画面がクルッと90度回るやつだ。好きな番組があるとかで、会話しながらminiSDカードにドラマを録画していた。
家族の中で一番多くビデオテープに録画しまくっていた彼女だったが「変わったなー」と時間の流れを感じた。放送や録画の方法、機器が変わってもTVの楽しみ方は変わっていないのだろうか。
1つの機器が多くの機能を持つこと。この携帯にもBluetoothが付き、ラジオが聴けて、おサイフ携帯にもなる。彼女がどこまで使っているのか質問するのを忘れた。
災害時や緊急なときにどこまでワンセグが役立つのか、試される日がやがてくるのだろう。
16:10 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
日本よりも2ヶ月早く発売となったLEGO MINDSTORMS NXTがアメリカから届いた。
昨日のMECCANOのエントリーでも書いたが、このLEGOの新製品も何が進化したのか、しっかり見極めなければならない製品なのだ。
20:55 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
新しくオープンしたニューヨークのApple Storeに展示されたこのiPod用のテーブル。
どんな音を奏でるのか確かめられないが、こんなアート作品からジーンズまでも認めてしまうApple。
Coolに感じた!
22:58 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
AkiさんやiGaさんがTintin タンタンの話をエントリーしていたので、私もリレーしょうと思う。
このキーホルダーは、Tintinコミックのシリーズ本と一緒にサンフランシスコの本屋で入手したものだ。
それまでTintinを知らなかった私は、アメリカでTintinの魅力に気づかされたかもしれない。
1985年頃だったろうか、当時、日本のコミックをアメリカに広めるため横書/右開の洋書スタイルにレイアウトを置き換える作業を、Machintoshを使ったDTPで模索し始めていた小さな会社のボスが堀淵氏だった(日本の漫画アニメの翻訳出版最大手Viz Media社の創設者)。
彼と一緒にアメリカンコミックや日本の漫画を同時に見る日があったのだが、その直後、本屋でみつけたのがTintinのコミック本だった。
Tintinにはアメリカンコミックにはない個性を感じた。フランス産(はじまりはベルギーでした)であることもアメリカで見たためか納得できたのだ。すでにアメリカでも話題になっていたのだから当然の成り行きかもしれない。
14:41 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (2)
Podcastingが盛んな米国ではTV番組まで翌週には時間単位で購入できるようだが、とうとう模型飛行機の作り方までコンテンツとして配信されるようになった。
無線操縦の市販送受信機としては世界最小のHFX900を開発/発売しているPlantraco Hobbies社。
このメーカーが発売しているキット飛行機の作り方をPodcastとしてSubscribeしてご覧下さいということなのだが、iTunes まではいいとしても、iPodに移してこのような製作手順などを使いたくなるか、考えてみた。
最近のホビーストは工作机にパソコンが載っている人が多い。狭い日本の家庭環境ではしかたがないことだが、個人的には工作のゴミや埃と電子機器が共存するのは好ましくないため、別環境で使っている。小さなiPodは場所は取らないので工作机に置いて使うのはいいのだが、画面が小さすぎる。パソコンからワイヤレスで映像を飛ばし、安い液晶モニタだけ工作机の上に置き、再生して見るのが一番かと思う。AirMacに画像データ再生用のコンセントが付いてもいいかもしれない。
16:59 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
7月1日に発売になる予定のLEGO Mindstorms NXTがあまり盛り上がっていないようだ。
オフィシャルサイトがなかなか接続できないので、他をいろいろ検索していたらRauru Blogでこんなエントリーをみつけた。
「LEGO Literacy」という言葉で説明されるユーザ層の変化、意識の低下がもたらしたLEGO社の経営状況の悪化など、詳しく紹介されていて興味深かった。
23:55 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
スウェーデン製BOBLBE-E社のモノコック・ハードシェルを使ったバックパックなんて、さすがにバッグ好きの私でも大きすぎて体に合わず使ったこはなかった。今回、W-ZERO3を入れて持ち歩くケースバッグとして、堅牢なものを探していたら、MEGALOPOLISを小さくしたようなデザインで、同じBOBLBE-Eから発売されているANIARAがすでに評判であることを知った。
13:15 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (1)
23:23 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
スマートフォンを使っている。
今までの携帯電話は、もっぱら電話としてしか使っていない。メールなど打つ気にもならないのだ。やたらサービス料をとるネット接続サービスも使っていない。
しかし、パソコンと同じように利用できるスマートフォンには興味を持っていた。
京ぽんでもいいのかもしれないが、とにかく試してみないと自分の目的や相性と合致するかわからない。
幸い、仕事でしばらく使ってみるチャンスがやってきた。
となりに写っているのは限定販売された携帯電話TTだが、W-SIMという通信モジュールを抜き差しして使い回すことで、W-ZERO3 、TT、パソコンと利用できる。
W-ZERO3はWindows Mobileを搭載しているので、Skypeが使えてしまったりと過渡期的なクロスオーバースペックの実験場的「道具」である。
無線LANまで搭載しているが、肝心の電話はけっこうつながりにくい。
自分流で使う気になるだろうか、PHS仕様のこのスマートフォン。
12:22 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
Aki商会からROCKETEER関連商品が届いた。
DuraPRO製のゴールドに輝くライトはヘルメットのデザインモチーフをアレンジしたようだ。
12:16 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (1)
世界的に流行しているチープシックなロシア製カメラとしてLomo(ロモ)のことは知っていた。
Lomoのコンセプトは、偶然を遊ぶイメージツールだそうだ。
「イタズラの楽しさ」の可能性を追求するカメラメーカーとしてLomoLC-Aという定番カメラを12年あまり生産し続け、昨年、生産終了した。しかし多くの存続を願うファンたちの願いが叶い、「Refurbished LomoLC-A(リフロモリストアプロジェクト)」が実現したそうだ。
Fishレンズを調べていると検索でみつかるのが、現在発売されているLomoのFisheyeという魚眼レンズが付いた35mmフィルムコンパクトカメラだ。
価格が8,400円と安いのが魅力だが、魚眼レンズの可視範囲角が170度しかなく、絞りの設定もf/8固定で少し暗いため、私の目的を果たすことはできなかった。
「遊び道具」には敏感な秋山氏からもコメントをいただいたが、Fisheyeだけでなく、Lomoが扱うカメラは確かにユニークな遊び心満載のカメラばかりなのだ。
15:19 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
23:20 カテゴリー: 道 具 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ラジコン飛行機のフライトシミュレータ用に360度パノラマ写真「フォトフィールド」を作成する方法をいろいろと勉強中なのだ。
最近のデジカメには、パノラマ写真が撮影できる機能の付いたカメラがある。決まったレンズの画角で横長の写真が撮影できるように、1つ前に撮影した画像を液晶画面で確認しながら、それに重ねるように2枚目を撮影できるようになっているらしい。
私が最初にトライしたのはステッチング機能を使う枚数の多い貼り合わせ写真。
正確に貼り合わせるのがたいへんで、時間もかかり、隣り合う写真同士が30%くらい同じエリアを共有していないと貼り合わせがうまくできないなど、制約も多い。
この方法だと撮影するレンズにもよるが、-45、0、+45度の3段で1周360度を20枚以上で撮影することになるため、合計で60枚以上のカットをつなげなければならない。
オリンパスのE-300で2回ほど撮影して試したのだが、知らないことが多すぎた。
次の写真は、これで1段目で23枚の写真を貼り合わせたもの。
最初に問題になったのが「ノーダルポイント」を合わせること。
これはレンズ内の焦点中心を回転する中心に合わせることだ。これがずれてしまうと視点が変化し、正確に貼り合わせることができない。
貼り合わせのためのソフトウェアはフリーウェア、製品版と各種発表されているが、調べていくと特定のデジカメの名前が頻繁に登場する。
それはニコンが現在でも発売し続けているCoolpixシリーズのカメラたちだ。しかもすでに生産を終了している(800、900、910、950、990、995、4500/5400、5700、8400、8700、8800)カメラばかりである。
2000年くらいから発売になったこれらのデジタルカメラには、コンバージョン・レンズとして「Fisheye Converter」がレンズのサイズに合わせて「FC-E8/FC-E9」と2種類用意されていた。
その中で2000年4月に発売になった「COOLPIX990」とFC-E8の組合せに対応したパノラマ写真作成ソフトが多いのだ。
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