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14:50 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
雑誌LIFEの1860年から現代まで、1000万点におよぶ写真がGoogleイメージ検索で閲覧できるようになった。
さっそくLIFEフォトアーカイブのスタートページから「Air Racer」で検索すると、出てきたのがこのイメージ。
18:47 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
花粉症などのアレルギー症状に「エンドトキシン」という細菌成分が関係しているという、謎解きの番組。
アレルギー症状の発症率を年代別に調査すると、昭和10〜20年代生まれは40%台、それ以降は70%以上と多くなる。
昭和20年代と30年代で何が大きく変化したのだろう。この番組の内容をヒントに考えると、下水道が完備され、汲み取り式から水洗トイレが増えていった時代なのかもしれない。
14:10 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
バイオリンの聖地クレモナへ
ストラディヴァリウスに魅せられた日本人たち
放送:BS Japan 26日21時
ブログを通じて、その活躍ぶりを見てきたバイオリン製作家の菊田さんをはじめ、クレモナで活躍する3人の日本人バイオリン製作家たち、菊田浩、高橋明、天野年員を、バイオリニスト川久保賜紀が訪問するTV番組が放送される。
2時間番組なので、彼らの工房や生活の一端が紹介されるだろうが、何よりも楽しみなのは、やはり彼らが製作したバイオリンの音を聴くこと。
11:05 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
環境汚染のために人間がいなくなった地球を掃除するロボットWALL•E。
ピクサーの新作映画「WALL•E(ウォーリー)」のトレーラーをiTunes経由で見た。
すでに190ドルでキャラ・ロボ(もっとヨゴシ入れなきゃ)も発売される予定だが、映画ではR2-D2のサウンドデザイナーが参加しているようなので、期待できるかも!!
全米公開は6月27日、日本公開は12月の予定。
・WALL•E Official Site
http://disney.go.com/disneypictures/wall-e/
10:42 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
時間軸を行き来するのはCHRONOFILEの信条なのだが、現在、1995年から2001年かけて放映されたスタートレック ヴォイジャー(以後VGR)の再放送をSuper! drama TVで見ている。これまでにオリジナルのスタートレックも含めた4つのシリーズを前後しながら摘み食いするように見てきたのだが、シナリオのみごとさに感心して、継続してみるようになったのはこのVGRだけなのだ。
写真の女優Jeri Ryanは、ボーグに同化された元地球人女性という設定で「ユニマトリックス01の第三付属物セブン・オブ・ナイン」と呼ばれ、1997年の第4シーズンから登場する。集合体ボーグの一部として生きていたセブン・オブ・ナインを集合体から引き離し、ホログラムのドクターにより人間性を取り戻していく一連の関係性がおもしろく、好きなのだ。
VGRは他のどのシリーズとも違い、女性が多く活躍する。艦長からして地球の女性ジェィンウェイが就任しているので、ストーリーには「母性」まで盛り込まれている話しがあったりする。
セブン・オブ・ナイン役のJeri Ryanはドイツのミュンヘン生まれで、最近流行の言い方をすればAround 40。
離婚し、一人息子とロサンゼルスに住んでいる。
172話まであるVGR、残りはあと56話だが、専用データベースのおかげで快適なカウチポテト・タイムを過ごすことができる。
16:31 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
毎週、楽しみにしているTV番組がある。
「爆笑問題のニッポンの教養」は、異業種格闘技的なディベートが愉快なのだ!
太田さんがマニアックな読書通であることや、毎回、とんでもない切り口で「ニッポンの教養」を担う専門家たちに揺さぶりをかける彼の知識と考え方がよくわかる番組だ。相方、田中さんのつっこみで緊迫した話し合いに水が入るタイミングもみごとなのだ。
前回の90分スペシャルは、好評だった東大に続き、京大の教授陣と学生を相手に「 独創力!」についてゼミ形式で行われた。今日、午後11時からは千夜千冊で有名な松岡正剛と「世界は編集されている?」というテーマで“異文化コミュニケーション番組”の放送がある。
13:29 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
この1週間、アーサー・C・クラークの訃報をいろいろなメディアを通じて知った。
SF小説を読まない私が知っている彼の作品は、映画「2001年宇宙の旅」と続編「2010年」だけ。なので、著作で2061年や3001年の旅シリーズが執筆されていたことなど知るよしもない。
今でも残してある2作品の映画のパンフレットを見ると思い出す。
「2001年宇宙の旅」は1968年に、結婚前の妻とデートで見に行ったからだ。見終わってから1週間以上その内容について考えさせられた。それは新しいエンターテイメントだと思った。味をしめてその後も封切られるSF映画は努めて見るようになった。1977年にスタニラフ・レム原作の「惑星ソラリス」も見たのだが、表現の違いに困惑した記憶がある。
観客の1人としては、クラークが気に入っていたという「2010年」よりも、やはり「2001年宇宙の旅」の方が傑作だと思う。スタンリー・キューブリックの存在は大きいのだが、それだけでなく公開された時代がよかった。そこから2001年まで、33年にわたるカウントダウンをどれだけわくわくしながら楽しめたことか。
ハリウッド型ではない質の高いSF映画をまた見たいものだ。
11:57 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
写真撮影は、追求するテーマがあると機材や撮影方法などのノウハウを得やすく、上達するのも早いという。
「物撮り」は仕事柄、いろいろ勉強して撮影できるようになったのだが、6年前から追っかけているテーマ「飛んでいるラジコン飛行機の撮影」では、苦戦してきた。
はじめは手元にあった普通のデジカメを使って撮影していたが、高速で飛び回るラジコン機をうまく画角内におさめることすらできない。インドア、アウトドアに限らず、飛行中のラジコン飛行機を撮影するのは難しい。シャッタースピード、ISO感度、解像度、連写スピードなど、デジタルカメラに備わっている機能をうまく使えたとしても、連写した数枚の中に自分が求めている機体の画像が写っているとは限らないのだ。
19:40 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
大好きだった角偉三郎の漆について特集した番組だった。
最近気になっていたアノニマス・デザインだが、彼の合鹿椀を再度見て、吹っ切れるところがあった。
それについては後日エントリーしようと思う。
夜8時からの再放送も見逃せない。
10:41 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (1)
17:23 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (9) | トラックバック (1)
ほぼ日糸井さんの「気まぐれカメら」で紹介されていたメモ代わりの写真から、目黒美術館で「チェコ絵本とアニメーションの世界」が開催されることを知った。
まったく馴染みのないジャンルだが、ネットを通じて見てきたチェコの興味あるサイトのデザインやイラストはみな独特で個性的なモノが多い。
開催期間が長いので近くに行くついでがあるときに見てこようと思う。
チェコ絵本とアニメーションの世界
主催/場所:目黒美術館
期間:2月10日〜4月8日
詳しくは目黒美術館HPで。
21:19 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
日本でもやっと2月3日から全国ロードショーが始まる「The World's Fastest Indian」をこのブログで紹介したのは2005年の12月だった。
団塊の世代が大量に第二の人生をスタートする日本には、今年の封切りがふさわしい映画かもしれない。でも、どれだけのおじさんがこの映画を見に行くだろうか。
バイク好きなら撮影用に使用されたIndianの実車が舞浜にあるイクスピアリ に今月末まで展示されているので見ることができるようだ。
追加:そうそう、2004年12月に紹介した映画「The Aviator」が、本日PM8:55からムービープラスで放映される。
10:20 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
18:35 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
著者:川浦 良枝
価格:1,470円 (税込み)
出版社: 白泉社
ASIN: 4592760964
実はこの本はまだ読んでいない。
NHK教育TVでこの絵本を原作に制作された番組「しばわんこの和のこころ」のほうを見て、個人的にすっかりはまっているのだ。
こんな絵本の原作があることも知らず、毎回見ていたのだが、もしかしてホームページくらいはあるのかしらと探してみた。でも番組のHPはなく、みつかったのが白泉社のこの本を紹介しているページだった。
22:31 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
地球ドラマチック「ストーンヘンジ〜復元!謎の巨石群〜」(前編/後編)
チャンネル :教育/デジタル教育1
放送日 :2006年 6月 7日/14日(水)
放送時間 :午後7:00〜7:45
イギリスのDarlow Smithson プロダクションが2005年に制作したドキュメンタリー番組「ストーンヘンジ」の前編を見た。実物大模型を紙管と段ボールと発泡スチロールで171個つくる。
何でもそうだが、1/1模型をつくるといろいろ見えてくるので楽しい。
この模型を実際の遺跡に近い場所に再現する内容だが、歴史好き、模型好きのイギリス人がトライする大小の実験もおもしろい。
21:30 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
19:48 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
いい時代のドラッグレーサーがソルトレイクのコースに並んでいる。
流線型のデザインは本当に効果的な空力デザインというよりも、チャレンジするレーサーの心意気を形にしたような熱い情熱を感じてしまう。
エアーレーサーに限らず、スピード記録にチャレンジする物語は大好きだなのだ。
ここでまた12月にアメリカで封切りになる映画「The World's Fastest Indian」がAppleのQuick Time Playerで紹介されていた。
この映画、バイクのスピード記録にチャレンジしたニュージーランド人バート・マンローの実話を映画化したものだ。
19:40 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
彼が書いていたものは「霊感」だった
つまり真実を書いていたんだ
最近、あらためて初期のボブ・ディランのアルバムを聴くチャンスがあったが、時代を超えて、その歌と存在そのもののすごさを感じた。
フォークか、ロックか、などというスタイルやサウンドを超えて、その貫かれた霊感に気持ちが震えた。
そんな彼の歌だけでなく、インタビューや映像までもが、ドキュメンタリー作品として放送される。すでにアマゾンなどではDVDとして発売されている「No Direction Home」だが、23日の祭日にNHK BS ハイビジョンで番組として放映されることを告知で知った。
NHK BS hi 11月23日(水) 午後 7:30〜11:00
再放送 12月 2日(金) 午後10:00〜午前1:30
見逃しても12月2日に再放送されるが、ハイビジョン以外での再放送は来年の秋までないそうだ。
専用のホームページもある。
・ボブ・ディラン:No Direction Home
08:00 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (2)
グルミットです。
肌寒くなってきましたが、みなさんお元気ですか?
私もセーターに着替え、靴下も履いて、すっかり冬支度をすませました。
もうずいぶん長い間、このお宅にお世話になっています。
今はもう裸で走り回ることもないかな!
最近、私の生みの親であるニック・パークが「ウォレスとグルミット」初の長編映画「CURSE OF THE WERE-RABBIT」の宣伝のために東京国際映画祭にやってきました。日本の巨匠、宮崎駿さんと対談なんかしてましたね。
この映画、日本では来年3月18日から全国ロードショー予定だそうです。
もうイギリスでは封切られているんだけど、私のオフィシャルサイトを通じて予告やウォールペーパーをダウンロードできるんだ。
活躍してるなー!私もみんなを集めてニットアウトのミーティングでもやろうかな!
11:55 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (1)
12:06 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
21:19 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (2)
日本におけるドイツ年
公式サイト:映画祭「ドイツ時代のラングとムルナウ」
期間:9月10日〜19日
場所:東京有楽町朝日ホール
「日本におけるドイツ年」の記念イベントがいろいろ行われているが、その一環として「ドイツ時代のラングとムルナウ」の作品を上映する映画祭が開かれる。27年前に初めて見たラングの映画「Metropolis(メトロポリス)」を、また大きなスクリーンで見ることができる機会が訪れた。
23:04 カテゴリー: 映 像 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (2)
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