参加者：鈴木、大野、八方、長江、栗田
見学者：原田
今年もとうとう最後の飛行会となりました。
バッテリーを暖めておく必要のある季節の始まりです。
でもF西多摩体育館は意外と暖かい！
パソコンを介した連絡ができないとのことで、長江さんが突然の初参加となりました。すでに「19回ＩＡＣ−ＡＳＯ飛行会報告」で拝見していた玩箱や自作電子工作を直接拝見できました。
大きなスローアクロ機に混じってのマイクロ機の飛行は難しく、飛ばすタイミングを譲り合っての飛行練習となりました。
写真の複葉機は大野さんの新作機です。
参加者：鈴木、本井、大野、八方、栗田
久しぶりに参加の本井さん、何やらお金のかかったFun Fly機を持参。
八方さんもブラシレスモータを手に入れてスローアクロ機を作ってこられました。今日は鈴木さんの計測システムでメンバーの自作ブラシレスモータの性能チェック。
栗田はキットのフラットアウト複葉機を組立て、新たに組んだモータと一緒にテストしました。
この飛行会は週1回飛行会の4日目でもありました。
風が強い。季節は秋に向かっています。
振り返ってみれば、昨年の今頃はピーナッツスケールのGee Bee Zを飛ばし始めていました。そして今日、大野さんの突然の宣言でEPPで作られたGee Bee R1の登場となりました。
参加者：鈴木、大野、飯島、栗田
見学者：原田
週に1回のリズムにも慣れて、操縦のテクニックは少しずつアップしてきました。それでも、始まりから数フライトは感を取り戻すために必要です。
週1回インドアで練習できても、油断して平日何もしないで過ごしているのはだめなようです。毎日30分、シミュレータをやりましょう。
飛行機は壊れても、確実に操縦のノウハウは躰に残ります。
わずか1週間でも、季節は過ごしやすい秋の予感！
今日は大野さんと2人で贅沢な練習時間を過ごしました。
大野さんの新作は、フラット機のカーボン補強をなるべく使わずに張り線だけでもたせたデザインです。 完成重量は135ｇ前後とのこと。このクラスの機体では10ｇちがうだけで、飛行の条件はどんどん違ってしまいます。見るからに軽く感じる飛びで、大野さんもパターンがコントロールできるようになってきました。
残暑きびしく、湿度の高い条件での飛行会となりましたが、参加者はバッテリー使い切りのローテーションを何度も繰り返すという、飛ばしに徹した時間を過ごしました。
参加者：鈴木、大野、八方、栗田
見学者：飯島
暑い真夏の体育館も今年で6回目。
実験室として、体育館の楽しさは堪能してきたのですが、飛行機を飛ばす練習目的の飛行会として月に1度では少ないのです。
飛ばすことにほとんどのウエイトをもつスローアクロ機では、「西山RCクラブ」の今月のスケジュールのように週1回の飛行会開催が理想です。体で覚える操縦技術体得のサイクルについて、これまでにも考えたことはあったのですが、スローアクロ機ではその必要性を痛感させられました。
参加者：鈴木、飯島、八方、栗田
見学：原田
EPPで自作したスローアクロ機のテストですが、今回、八方さんもファンフライ機をEPPで自作された様子。飯島さんは2チャンネルのアクチュエータ機に挑戦。鈴木さんは難しい電子工作の回路テストが続いています。
気がつくと60回目をむかえていた飛行会です。
まる5年、いろいろなメンバーや飛行機たちとの出会いがありました。
外界の季節の変化とは隔絶された、一見、静かな体育館ではありますが、そこに持ち込まれ、披露され育まれた技術は千差万別。旬の楽しい時間を堪能できた5年間でした。これまで参加されたみなさんはお元気なのでしょうか。岩本さん、大江さん、鳥羽さん、梶山さん、機会があったらまた遊びにきてください。
今回も、新たな新人フライヤー参加で始まりました。
参加者：鈴木、本井、飯島、大野、青空八方、栗田
見学者：中嶋
鈴木さんのFlying Robotの実験が始まり、飯島さんは素敵なアシスタントを同伴、大野さんは今年度もエアロウイング攻め続くか！！
参加者：鈴木、飯島、大野、栗田
見学者：飯島さんのお嬢さん
完成したF西多摩体育館のフォトフィールドデータを使って、RealFlight G3のネットを利用したマルチユーザーモードでバーチャルな飛行会の実験をしました。
参加者はRealFlight G3を使っているメンバーに限られるため、今回は書籍でも実験に参加していただいた岩井澤さん、としちゃん、それにオブジェクトの設置を行った鈴木さん、栗田の4名で行いました。
気がつけば、すっかり暖かくなり、軽装でフライトを楽しむことができる季節になっていました（写真：飯島さんのオリンピック号）。
今回は、大挙してSSFC田中さんと共に「スローフライの作り方」を執筆担当されているメンバー、本井さん、永野さん、としちゃんがテスト飛行で参加。
田中さんの前著書「PICマイコンでつくるインドア・プレーン」に紹介されているA級フリーフライト機「オリンピック号」のRC化を実現しようとしている入門レベルの飯島さん、RCフライトシミュレータから「フライングROBOT」の実験に突入した鈴木さん、ツインモーター制御の「エアロフライ改」の機体製作を極める大野さんと、たいへん中身の濃い飛行会となりました。
私こと栗田は、前回の飛行会は執筆中だった書籍で多忙なため、新たに飛行機の製作はできなかったのです。今回はシミュレータ用に未完成である体育館の「フォトフィールド」製作のため、新たな機材でリベンジの撮影となりました。
参加者：鈴木、本井、永野、としちゃん、飯島、大野、栗田
春なのでしょうか、
念願のとしちゃんとの出会い、完璧なmotoバージョンはばたき機、AEROWINGS改造の極みを持ち込んだ大野さんの登場と、とんでもないことが連続して起きた飛行会でした。
詳しい報告は後日また。
参加者：鈴木、本井、永野、としちゃん、岩井澤、飯島、大野、栗田
見学者：永井、宮本
2006年、最初の飛行会は2年ぶりの参加となる梶山さん兄弟、羽ばたき機の初のフライトを成功させた本井さんの活躍で、たいへん楽しく幸先のいい飛行会となりました。
参加者：鈴木、本井、梶山（兄弟）、岩井澤、栗田
見学者：原田
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