生地完成が昨日の夜中、なんと59.5gという軽さで上がりました。キットのオリジナルにモータマウント用の8mmカーボンパイプ25mmを追加しただけです。
■clik! メカリスト
Receiver : JMP 02.8g
ESC : PHOENIX10 05.9g
Servo : DMOND D47 04.5g×3 13.5g
BL Motor : E-flite PARK250 14.6g
Prop : GWS6050 02.1g
Batteries : HP350mAh 2s 23.8g
メカ総重量 : 62.7g
生地完成重量 : 59.5g
リンケージ部材等 : 3.5g
機体総重量 : 125.7g
新たに入手したPHOENIX10とPARK250のコネクタやケーブルをいつも使っているコネクタ仕様に整えました。
そしてメカ済みも終了してclik!が完成しました。
メカ重量がバッテリー込みで62.7gだったので、これはもしかしたら120g台で完成できるかもしれないと、製作の各行程で軽量化に注意を払いました。
14gのE-flite PARK250のおかげもあり、機体総重量125.7gで完成できました。
いろいろな問題もあったので、製作の工程を別なエントリーで説明する予定です。
終わってみれば60カットも製作過程の写真が残りました。
Clik!は、いろいろと感心させられることばかりでした。
この飛行機は、私のラジコン歴の大きなエポックになりそうです。
clik!の記事検索をしようと左のサイド項目、カウンター上、にいれてポチットしましたらGoogleの検索結果が開いて吃驚!?
これブログ内の検索枠では無かった(爆)・・・
キットのclik!完成おめでとう御座います。愈々飛行リポートの始まりですね。またまた、期待しています。
投稿情報: hbr06 | 2007/03/16 00:03
完成おめでとうございます。
80センチスパンの機体が、125.7グラムとは、さすがですね。
きっと、別世界の飛行が、体験できるとおもいます。
どのような飛行するか、本当に楽しみですね。
投稿情報: esu | 2007/03/16 09:29
開発機では軽量だったclik!ですが、キットになって機体素材重量が少し重くなっていたので心配だったのです。
個人の好みや都合で変わるメカの重さは別に考えるとしても、キットはマニュアル通り作ると軽量に仕上がることが証明できたので、ほっとしました。
よけいな改造などを加えない限り、誰が作っても異次元の飛行機ができるわけです。
ただ、初心者の方には工作途中で判断に悩むカ所がいろいろあります。ベテランの方でも、普段軽量化することに頓着していないと、すぐに重く(剛性強化)したくなる機体でもあります。
clik!の設計思想に敬意をはらい、途中で自分の経験や知識を加えずに、最後までマニュアルの指示に従って完成させると、clik!なりの剛性が理解できることでしょう。
1つだけ、決定的な欠点はテールヘビーなことです。メカ積みを慎重にやりましょう。
投稿情報: 栗田 | 2007/03/16 09:45