10月25日にアップしたCassuttのオリジナル機プランですが、今回の飛行会でアレンジしたTEAM QUADRAの須賀さんバージョンの優秀さに驚かされ、急遽、Sugaバージョンを作りました。
オリジナルPDFは主翼スパン600mmですが、Sugaバージョンは主翼スパンを650mmにしてあります。
オリジナルのニュアンスを確かめたい方はオリジナル機プランを、アクロ飛行も楽しみたい場合はSugaバージョンで作ってみてください。
こちらがオリジナルプランによる鳥羽機。
今回、アクロ飛行も可能にしたSugaバージョン・プランによる須田機。
拡張された翼面積の差はこのようになっています。
プランはこちらからダウンロードできます。
suga バージョンは、スパン 52センチでできてます。
投稿情報: esu | 2007/11/12 18:32
素晴らしいアレンジだと思います。
写真を一目見て、「これはいい」と思いました。
きっと飛ばしやすい機体でしょうね。
オリジナルの尾翼面積では
絶対にスピードを落とせないので、
終始フルスロットルで飛ばさなければならない感じがします。
投稿情報: 実験工房Sekiai | 2007/11/13 08:02
いつの間にか、sugaバージョンが世間様に広がっているようで、喜ばしい限りです。
先程、QUADRAのkeyさんから、型紙をもってこいとの電話(命令)をもらい型紙を届けてきました、ますます増殖する事を祈っております。
投稿情報: suga | 2007/11/13 22:13
Sugaさん、Cassuttは大成功でしたね!
板飛行機のプロフィール機、しかも狭いインドアでパイロンレースをするという、ハードルだらけの条件にはSugaさんの模型理論も「あり」と降参した次第です。
オリジナルのデザインに拘ることは続けていきますが、実機とは条件の違う飛行環境では、ティストさえ残っていれば、飛んだ方が「勝ち」ですよね!
また一つ教えていただきました。
投稿情報: 栗田 | 2007/11/13 23:24