鈴木さん製作のフルフライト(オールフライング翼)機「All Fling Wing 400」が完成、明日の飛行会で初飛行をする予定です。
この機体は主翼左右をそれぞれ独立したサーボで操作します。
YSFCでは、これまでにも栗田製作の「mini2 IFO + Rudder」機、
Ace Sim RCのフルフライト機「Carbon Traveler Convertible」、
Model Airplane Engineeringのセミフライング翼「Jinx」機などを紹介してきました。
シミュレータのRealFlight G3でその存在を知った私やコッシーはJinxが好きで、いずれ製作してみたいと考えています。
エレポン、ウイングロン、フラッペロンと設定は若干異なりますが、エルロンを2サーボでコントロールする方法とどのような飛びの違いが出てくるのか、初飛行が楽しみです。
Carbon Traveler Convertibleのムービーでも見ながら、明日の初飛行を想像してみましょう。
この機体ってオーパーツで有名な
黄金ジェットに似ていません?
やはり古代にも飛行機が・・・。(^_^;)
http://www.nazoo.org/ooparts/43.htm
投稿情報: 実験工房Sekiai | 2008/05/04 19:31
Sekiaiさんの飛行機に関係する頭の中の引き出しの多さにはいつも驚きます!
私も言われて見ると、以前に見たことを思い出すのですが、鈴木さんのAll Fling Wing 400を見て、直接、オーパーツを連想することはできませんでした。
人間のDNAの中には刷り込み済みの「形」っていうのがあるそうで、「鬼の顔」などはドーパミンを出すためのスイッチとして世界中の民族が共通してその形を感じているのだそうです。
投稿情報: 栗田 | 2008/05/05 10:30