FMS用のclik!やMANTAの機体データを利用して、REFLEX XTR用の機体データを作成されている「myエルゴ30」のホームページをみつけました!!
「REFLEX RMKで新しい機体を作ろう」というページで公開されている機体データは、なんとFMSでは動くことのなかった動翼がすべて動くようになっています。
これには少し感動!!
現在、RC飛行機実験工房の掲示板でも話題になっている「 (仮称)RCPsimテスト版(Ver0.14) 桝岡氏開発」でも、同じようにFMS用の機体データを利用して動翼データの一部を改造することで、動翼の動くシミュレートを可能にしています。
REFLEX XTRのシミュレータには機体を作成するためのプログラム「REFLEX MODEL CONSTRUCTION (RMK) 」が付属します(日本国内バージョン未対応)。
myエルゴ30のオーナーもRMKの機能を使い、clik!やMANTAの機体データを改造したわけです。
RC飛行機実験工房のSekiaiさんが作成したオリジナル機「SouthernX-3」と「SouthernX-4」の機体データもREFLEX XTR用のものが作成されていました。
RMKの使い方をマスターすると、自分の製作した機体を写真撮影するだけで機体データを作成することができるようになります。とはいっても、ステップ数の多い作業をしっかりマスターしないと完成しないみたいです。海外版のREFLEX XTRを入手してそこまでやってみませんか。
はじめまして
私のホームページを紹介してくださってどうもありがとうございます。YSFCのホームページから機体写真を流用させてもらったことをお詫びします。機体データーなどは適当にこんな感じかなという具合でできています。
現在RMKは海外のサイトからREFLEX XTRをダウンロードしてインストールするとプログラムファイルのREFLEXホルダーの中に入っています。RMK.exeにショートカットを作って使ってください。
プロバイダーを変更した機会に機体の製作を再開しました。またよろしくお願いします。
下記のアドレスになりますhttp://www.catv296.ne.jp/~myergo/rmk.html
投稿情報: mike | 2010/11/13 09:08
mikeさん、コメントいただきありがとうございます。
再開されたHPを拝見しました。
すばらしい再開ぶり、圧巻ですね!!
詳細はまだ全読できていませんが、自分でもやってみたくなります。これからいろいろ質問をするかもしれませんが、よろしくお願いします。
投稿情報: 栗田 | 2010/11/13 09:22