この赤い送信機が、元はSpektrum DX6だったとは、とても思えません。
空中写真家のBenton氏は、この送信機で左右上下にアングルを変えることができる受信機付きのPANシステムなど、カイトに搭載して鳥瞰写真を撮影するための装置を自作するカメラマンなのです。
RCグライダー歴8年で得たノウハウに彼のアイデアが加わって、撮影されたすばらしい写真だけでなく「どうやって撮ったんだろう?」という楽しい疑問にも、HPやブログを通じて答えてくれます。
続きを読む"送信機について考える 03:KAP専用コントローラー"
ああ、ベントンさんですね。なつかしいです。カメラに付いている、ワイアであやとりみたいになっているのはピカヴィといってカメラの安定装置で、これもベントンさんの紹介で日本のjkpaでみんなで自作したもんでした。私は写真の質の高度化についていけずに脱会してしまいましたが、まだみなさん活動をつづけておられるようで、うれしいですね。昔のjkpaのサイトを見てみましたが、ほとんどが活動停止のようです。現役なのは西村さんhttp://www2s.biglobe.ne.jp/~west_v/homepage.htm
ぐらいなようですね。
投稿情報: 山田 満 | 2010/08/28 17:52
訂正です。今、昔の会報を見直してみたら、ピカブイを紹介したのは、ドイツのカイトフォトグラファーのウルフガングさんでした。ちなみにhpはこちらも変更になったようでnotfaund・・。
投稿情報: MITO | 2010/08/28 18:04
MITOさん、こんばんは。
いろいろジャンルをよくご存じで、感心します。
ベントン氏の写真はベイエリアが多く、バークレー在住なので親しみを感じています。RC飛行機からのムービーもいいですが、カイトの静止した状態からの撮影もじつにいいものですね。
チャンスができたら、いつかトライしてみたいものです。
投稿情報: 栗田 | 2010/08/29 21:43