Yokota Slow Flyer Club

ST Model DG-1000 EPO with RMS

このモータグライダーの売りは、低価格でRMS（Retractable Motor System）の搭載を実現していること！！
男の子は「しかけ」が好き。
だからといって、自分で作ってしまうことができるビリダーは少ない。
そこで、グライダー自体の性能や品質が多少プアでも、このしかけで楽しめるのなら、我慢できるというわけ。

送信機について考える 03：KAP専用コントローラー

この赤い送信機が、元はSpektrum DX6だったとは、とても思えません。
空中写真家のBenton氏は、この送信機で左右上下にアングルを変えることができる受信機付きのPANシステムなど、カイトに搭載して鳥瞰写真を撮影するための装置を自作するカメラマンなのです。
RCグライダー歴8年で得たノウハウに彼のアイデアが加わって、撮影されたすばらしい写真だけでなく「どうやって撮ったんだろう？」という楽しい疑問にも、HPやブログを通じて答えてくれます。

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UMX Beast BNF

BNFのコンセプトの中、独自に極限の超マイクロ機（UMX：Ultra Micro eXtreme ）という新しいシリーズを立ち上げたE-fliteから、あの有名な複葉のアクロ機「The Beast」が発売になります。

Graupner Elektro Junior S

2007年に発売となった初代 Elektro Junior Sのアップグレード・バージョンとして2008年夏に再発売。国内ではリトルベランカが輸入元となり、現在でもブレーク中。今月発売のラジコン技術にも製作記事が掲載されています。

送信機について考える 02：iPhone App FlyPadでコントロール

メーカーお墨付きの送信機／送信モジュールをそのまま利用して、コントロール系だけでもユーザーが自由に設定できたらどれだけ楽しいでしょう！！以前から開発中のニュースは飛び交っていたけど、実際に自分の送信機に接続して試すことができるソフトウェアは少なかったのです。
そんな折り、タイミングよく8月10日にVer.1.1.2がアップロードされたiPhone用有料アプリFlyPadを試してみました。

ELF DLG クローズアップ

国内で販売が始まったばかりのウラジミールモデル製DLG ELF、この小さなグライダーを須賀さんが写真取材してくれたので報告します。

送信機について考える 01：シングルスティック送信機

わけあって、シングルスティック送信機について調べています。
昔あったJR、フタバ、サンワ製は知っているのですが、現在進行形でシングルスティック送信機を使っている方がどれくらいいて、どんなニーズがあるのでしょう。また、ユーザーインタフェィスの進化系として、新しいコンセプトのシングルスティックタイプ送信機が出てきていないか、知りたかったのです。

Cyclon Nano

E-flit PARK250を初めて入手した2007年のエントリーで、京商が前年から国内販売していたCyclon NanoというBL モータを紹介しました。
YSFCブログでは過去に2回だけこのモータについて紹介したことがあります。

XPower XC2803/60

Futaba Wireless Trainer System WTR-7

海外のみの発売なのか、国内ではまだ発表のないFutabaのワイヤレス・トレーナー・システム。もちろん、指導するインストラクターと生徒の両パイロットが使う送信機は、Futaba製2.4GHzプロポに対応した製品でなければいけません。

水中ラジコンの世界

おおのさんの本格的なスケール水上機（ムービーはこちら）の登場を見て、
「残るのは水中かな！！」っと思いました。
もちろんRCで操縦できるものには陸の車や水上の船、ヨットなどもあります。
でもそれはスピードと左右旋回の2次元コントロール。
水中ではスピード、左右旋回に加えて、潜水浮上があるので3次元コントロールとなり、これは飛行機と同じなのです。
これまであまり真剣に見たことがなかった水中用のRCには、空や陸にはない問題がいろいろあることもわかりました。

ELF DLG

こんちは！！
日本もすごく暑そうだけど、ウクライナも暑いよ。
夏休みになって、この新しい小さなグライダーで毎日遊んでるんだ。
近所にあるウラジミールモデルのガブリルコ（しゃちょう）が、好きなだけ飛ばしていいて。日本ではモスキートクラスって言うらしいけど、子供用じゃあないんだって。