2.4GHzのV8シリーズ国内発売に向けて国内認可申請作業中とのことです。
正式に認可されると、低価格の2.4GHzシステムが国内で初めて発売されることになるため、これまで国内メーカーの高価なシステムを買い控えしてきたユーザーにとっては朗報といえるでしょう。
現在、香港のHobby KingあたりではDIYモデルのモジュールが15.8ドル( 1,327円)、4ch受信機V8R4が14.74ドル(1,238円)で販売されており、両方合わせてもわずか2,565円でFM送信機を2.4GHzシステムにアップグレードできることになります。ケース入りモジュールタイプに受信機付きであれば40ドル弱(3,360円)。
問題は国内販売の価格設定ですね。認可諸費用などが上乗せされるでしょうが、それでも充分期待できる価格で発売されるのではないかと期待しています。
HitechMultiplexさんも相当苦労したそうですから、日本の業界の「壁」は厚いようです。
投稿情報: えびふりゃー | 2010/09/12 13:21
V8シリーズや2WayのDFTなども認可されるとうれしいですね。
認可されると、ここに載ります。
http://www.rck.or.jp/contents/rc_hassin/2_4ghz.pdf
投稿情報: 悪徳moto商会店主 | 2010/09/13 10:36
今はもう何を守ってきた「壁」なのかわかりませんが、国内外の矛盾した展開に海外でも「声」が出始めていることは、ネットを通じて知ることができます。
価格面でも異常に高価過ぎる国内メーカー品は、今後の展開を検討するいい機会になるのではと期待します。
投稿情報: 栗田 | 2010/09/13 12:37