WEATRONICというメーカー、モジュールタイプの2.4Gシステムからスタートして、いよいよ独自の送信機まで開発したんですね。この開発手法って、JETI modelのDC-16やDS-16と同じです。
ドイツ語のスペックを自動翻訳してみると、これまでのRC用送信機には搭載されていなかった機能が・・・。
■ハンドセンダータイプのBAT60のスペック
• 9ポイントボールベアリングスティック
• 磨耗せず、ホールセンサへの感謝の涙なし
• 革新的なガス/ブレーキコンセプト
• 22自由にプログラム可能なコントロール
• 10 "容量性タッチスクリーン800×480カラーLCD
• 内蔵GPSによる "見て、検索"機能
• リモートアクセスとプログラミングのためのWebインターフェイス
• セルごとに独自のチャージコントローラー(リチウムイオン)
• セルは、常に安全な着陸のために25%の予備として予約されています
• データロギングのためのマイクロSDカード
• USB-AおよびUSB-B(マスターとスレーブ)
• 3.5ミリメートルヘッドフォン出力
• 二つの平行な送受信システム
• オプションの3軸ジャイロ
• 加速度センサによる任意の3軸方向
• オプションのWi-FiやBluetooth、UMTSを介してUSB
• 選択可能なスティックとスティックの長さの任意の制御機能
新しいETSI標準EN 300 328 V1.8.1のために開発
仕様:
• トランスミッション:リストトーク機能付前適応型周波数ホッピング
• ホッピング周波数:81
• ホッピングレート:100 Hzの
• アンテナ:2×パッチアンテナ(角度> 180°)
• 4リチウムイオン·セルà3000 mAhの
• GPSモジュール内蔵の
• 操作と充電電圧:10.0から20.0ボルト
• 温度範囲:-10℃~+60℃、結露しないこと
• 寸法:220×200×51ミリメートル(長さx幅x高さ)
■ヨーロッパなので当然トレータイプもあり
日本国内販売が開始されたMULTIPLEX社 COCKPIT SXのM-LINK送受信機(上位機種受信機のみ)もですが、WEATRONIC社も2.4GシステムはDual FHSSという「2つの送受信システム」を採用しています。
カラーリングもそれぞれ3種類用意されているようですが、すべて発売になるのでしょうか。
個人的に気になるのが背面側のデザイン、特にハンドセンダータイプは手で握る部分の形状がどのようになっているのか、はやく写真が見たいですね!!
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