このジャンルを支えるのは、圧倒的に安定したリフトのある環境。
フルコンポジットで製作されたAerobat機 FLUIDを見れば、クロスロードの向こう側にも信じられる別の世界が展けていることを再確認することができる。
3ミリのカーボンロッドと楕円のMad Camで構成されるリンケージは、別次元の舵角をつくりだす。
製作の経緯を紹介したRC Groupsのスレッドをぜひ見て欲しい。
製作テクニックに圧倒されて、その飛びにもつい期待してしまうが、アクロテクニックは意外におとなしい。もっと過激な飛びのFLUID(流体の意味)を見てみたいものだ。
この手の大舵角のスロープアクロバット機ではMadslideが有名ですよね
http://www.slopeaerobatics.com/tag/madslide/
http://www.youtube.com/watch?v=9a-vloT0eTY
類似のものでKulbutinは日本にも入っていたような気がします
http://www.espritmodel.com/kulbutin-3d-arf.aspx
http://www.youtube.com/watch?v=Y9fz8TYTGZg
投稿情報: 蛸林 | 2013/04/07 00:19
新しいJRのプロポには慣れましたか。
相変わらず社内技術仕様書のような編集ですが、ハードだけでなく、ソフトウェアやUIにも開発予算と時間を割いて欲しいものです。
コメントいただいた各モデルは過去のエントリーですでに紹介済み。
投稿情報: 栗田 | 2013/04/07 06:51