SnipeのAirfoilは、ジョー・ワーツ氏が設計監修した新シリーズの高性能翼で、高速飛行、高高度ランチを可能にしたハイアスペクト翼です。Snipeというモデル名は渡り鳥の田鴫(タシギ)のことで、主翼に描かれたマーキングからもその由来がわかります。
Snipeと呼ばれるようになった語源はwikipediaで。
フランス料理では食材として用いられる。
タシギは狩猟鳥に指定されており、狩猟の対象種である。大日本猟友会が発行している狩猟読本では、『骨が柔らかくその食味は正に焼鳥の王者である』の記述がある。 狙撃(スナイピング、sniping)はタシギ猟からの語源と言われている。
Snipeのデザインは、高高度から遠くのサーマルを追いかけることができる長い脚(侵入性の高い走る翼)を生み出すために新しい翼形を採用しています。どのような飛びをするのか、見てみたいですね!!
RCGroupsのフォーラムでは、ジョー・ワーツ氏のコメントがUPされています。
Snipe from Kennrdy Composites
Specifications:
Wing Span:1490mm
Length:1086mm
Wing area:19.65dm2
Wing aspect ratio:7.58%
Wing/Stabilizer/Vertical
stabilizer airfoils:originally from Joe Wurtz(JW S200-S203)
Stabilizer area:2.14dm2
Stabilizer aspect ratio:4.2%
Vertical stabilizer area:2.0dm2
Vertical stabilizer aspect ratio:2.33%
Controls:REF
Weight:
Fuselage: 42.2g
Wing: 115.0g
Horizontal Stabilizer: 8.2g
Rudder: 8.2g
Screws/Crevices: 8.0g
NT model: 182.2g
Flying Weight: 250.0g
Wing Loading: 12.7g/dm2
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