Yokota Slow Flyer Club

Luigi Prina : FLYING SHIPS

イタリアの建築家ルイジ·プリナ氏は現在83歳。
リタイヤしてからの20年間で200機以上作ってきたゴム動力の飛行船が、彼のスタジオの天井から下がっています。

Lantsov Coaxial System

しばらくぶりにF3Pのジャンルをチェックしていたら、1年半ほど前に紹介した二重反転オータのcoaxial systemが進化していました。

3Dプリンタ出力小型SAL用ノーズポッド発売

インドアスローフライ仲間の243製作所が3Dプリンタを使ってデザイン／開発した製品が、Moto商会ことs-Slowfly e-Shopより発売になりました。

Flying eagle point of view

「どんなジンバル付けているんだ！！」とか、「3セルのリポバッテリーはどこに入れているんだ？」など、いろいろな意見がありますが、鳥の目線、鳥瞰の醍醐味が伝わってきます。
世界で最高水準のFPVという意見も・・・・。

Magnus efeect plane ? マグナス効果のようなもの？

ふしみさんがあの [RC ROTORWING] をシンプルに、さらに小型軽量化して飛ばしてしまいました。3Dプリンタ出力の羽ばたき機の成功に続き、快挙が続く超小型飛行体研究グループの活動から目が離せません！！

RC ROTORWING

UNTER-EXで有名なドイツの奇才が進化を続けています。
このローターウイング機も真似してみたくなるレベルに昇華されて、いい感じです！！

LEGO BikeとMulti-rotor LCD Boardで

マルチロータのジャイロをバイクに利用、新しいビークル！?
この組合わせ、トイメーカー新製品のアイデア提供になるかも・・・。

小型機を3Dプリントでつくる

3Dプリンタの普及は知っていましたが、インドア用の小型機をワンピースでプリント（積層）してしまうとは。しかも、その3Dプリンタは、KICKSTARTER（クラウドファンディング）で資金調達して製品化を果たしたBukobotという自作キットというから、驚き！！

ECCEROBOT

以前、国内で開催されたロボコンフェスに招待されていた英国研究チーム開発の人型ロボットをTV番組で紹介していたことがありました。短時間だったので、アナウンサーが簡単な説明で「国内のロボットに比べて、紐とゴムとモータを組み合わせたアナログチックなロボットですね！」と言っていたように記憶しています。

4 Foam Wing - Pink

ピンクのスタイロフォームでできた翼。

Fly Power

ネットでよくみる「蠅飛行機」
その製作方法はマッチ棒を割いて、・・・と。

盤鷹

「鳥のように飛ぶ」ということは、
誰もが一度は妄想し、考える夢物語かもしれません。そんな夢に、自分の中で少しだけ進展があったので紹介します。

FRP 0.5x100x330mm

TRITON - Wing type Sugaバージョンのリンケージホーン製作のために0.5mmのFRPを青梅模型で購入。

ティシュー・プリント

ストックがいっぱいあるエサキ・ティシューでプリントのテストをしてみました。
この結果がコンデンサーペーパーやガンピ紙でもイコールかどうかはわかりませんが、花紙では同じような結果が出ているそうです。八歳さんが彼のブログで報告しています。ガンピ紙でも同じようにできると教えてくれたのは、私が入会している庄内ピーナッツの先輩諸氏。今回テストして1つ違っていたのは、裏打ちする糊付けの方法。その詳細は「続き」の手順をご覧下さい。

PhotoFieldの製作

RCフライトシミュレータRealFlight G3用に、ふだん使用している体育館のパノラマ写真を作成してPhotoFieldのデータをテストすることにしました。
体育館の撮影は、いつもメンバーが待機するトイレ入り口付近で行いました。ほぼ中央に写真用の三脚を立て、360度写真専用のKaidan社のツールを使って撮影しました。これは昔、QuickTime VRがリリースされたばかりのころ、入手した道具です。

使用したカメラ、オリンパスE-300のCCDサイズからレンズの画角を割り出し、縦方向で15枚（24度×15枚＝360度）で1周を撮影。
さらに上下に45度角度を付けて同じように15枚ずつ撮影し、最後に天地2枚の合計47枚をデータ作成のために撮影してみました。

体育館がすごい

といってもRCフライトシミュレータの中、「フォトフィールド」とか「フォト・リアリスティック・シーナリー」とか「パノラリュージョン」と呼ばれるヴァーチャルな体育館のお話。

ここで紹介する画像は、実際にシミュレーションしてみたデータで、全てRCフライトシミュレータ用に360度×180度の全天球画像にできるように加工されたパノラマ写真です。

RealFlight G3、REFLEX XTE、Aerofly Professional Deluxeの３つのRCフライトシミュレータ用にメーカーやユーザーが作成したもので、このブームの牽引役になったのが3Dアクロ系の元であるヨーロッパのインドア・パターンフライト競技なのだそうです。

MDプレーヤーのモーター

SONY MD PLAYER MZ-E3
ジャンクのMDプレーヤーが手に入ったので、どのようなブラシレスモーターが使われているのか、分解してみました。