Yokota Slow Flyer Club

Birmingham Rollers

「鳥のように飛ぶ」って、人間は簡単に言うけど、鳥だってとんでもない飛び方を楽しんでいる種がいる。

TIME誌のドローン特集

米国TIME誌の2月11号でドローンの特集記事が組まれている。

Jeti Duplex DS-16

先行発売されたトレータイプのJeti Duplex DC16に続き、ハンドセンダータイプDS-16も2月から世界発売されます。

Graupner MX-32

今年もまた1月30日〜2月4日まで、ドイツのニュールンベルクでトイフェアが開催されます。
この時期、一斉にNewモデルを発表するヨーロッパのメーカー、その第1陣はGraupner社。
2013年のカタログがダウンロードできるようになりました。

KERR BOAR

いいね、タフなつくりのモスキートBOAR。
スロープから軽いDSまで遊べる・・・・

伝説のグライダー Hobie Hawk

カリフォルニアで38年前につくられ、伝説になっているグライダーがあることを知ったのは1年ほど前のことでした。サーフィンのボードがロングからショートボードに移り、普及し始めていた1974年3月、金型を使用して量産されるサーフィンのモールドボードと同じ加工方法でグライダーを開発した会社があったのです。

SG Coaxial System

先月、ドイツで開催されたF3Pヨーロッパ・チャンピオンシップの大会でも、目立って増えてきたのが SG社の Coaxial System（同軸モータシステム）を搭載したアクロ機。

Team Paritech Syncron Flight Team

シングルブレードのAFT19リトラクタブルエンジンが搭載されたParitech社製のスケールグライダーASH31 Mi。このグライダー2機でシンクロフライトするチームがあります。

F3P FAI世界選手権参加パイロット決定 !!

週末に行われたF3Pプレ日本選手権。
そこで76日後にドイツで開催される世界選手権に参加するパイロットが決まりました。

BUG DGL PARTS KITS

モスキートなグライダーが好きなみなさん、お元気ですか！！
これまでプランでしか作ることができなかったこのBUG（手にしているグライダー）を、レーザーカットしたバルサパーツとしてみなさんに提供できることになりました。これならプランから製作するのが面倒だったあなたでも、気軽に組み立てることができます。

OrangeRX DSMX/DSM2 2.4Ghz Transmitter Module

これ、いいんじゃないかな！！

F5Bゴジラ翼

ワールドカップ前ですが、日本のF5Bチームがこれまでベールに包まれていた極秘プロジェクトの機体「ゴジラ」を発表しました。

2013 FAI World Championship for Aerobatic Model Aircraft

いよいよFAI 主催によるF3Pワールドチャンピオンシップの開催が決定しました。

Makani Airborne Wind Turbine

飛ばす楽しみがRC飛行機のモデルも、別な角度からその可能性を探ると、まだいろいろと役に立つ側面があるようです。

Dragonfly Insectothopter

あのCIAが40年ほど前に、1/1サイズのトンボ型飛行機を開発していたとか。これって有名な話のようですが、知らなかったな。

Shaka wind meter

ほぼ毎回、スロープに出るときは必ず風速を計ってきました。

SWING DL1000（MINI DLG）

京商から7月に発売される予定のモスキートクラスDLG、SWING DL1000。
インポートモデルのプリマクラッセ・シリーズに加わるグライダーだが、どこかでみたようなデザイン。

The AirBurr project

 EPFLの活動を伝えるのは、昨年暮れにお伝えしたジャンプできるマイクログライダー「Self Deploying Microglider」以来のこと。
今回は、自立した脚を使って機体の自動復元（垂直方向）をコントロールできるMAV（マイクロ・エアー・ビークル）AirBurrの紹介です。

Swivl

RCヘリの動画としては、ちょっと感動のないムービーだけど、ユニークなのはその撮影方法。

EMA SLS

タイトルに何やら略語のアルファベットが並んでいます。

EMA は、 Electric Motor Attachment 、
SLS  は、 Self Launch System の意味です。

フロントに電動モータを搭載するモータグライダーとは違い、ピュアグライダーに着脱可能な方法で搭載できるのが特徴。
個人でウインチや曳航索を使わずに手軽にグライダーを飛ばすことができます。このエントリーをUPするきっかけとなったのは、TEAM QUADRA須賀さんからいただいたレポート。手持ちのF3B機とF3J機に、ドイツFlorian Schambeck社製のEMAPOWERを搭載したのです。

PAL-V

アメリカの自動車タイプもいいけど、ライバル登場！！
オランダの3輪バイクタイプで、しかもオートジャイロ。

LEGO Flying NXT Blimp Project

どんな物でも形作ることができるブロック、LEGO。
LEGOには歯車やモータを組み合わせて、動くモデルを組み立てることができるテクニックシリーズがあります。その中でも、8bitのコンピュータが内蔵されたコントローラNXT、サーボモータ、各種センサーなどがシステムとなり、パソコンでプログラミングしてロボット開発が可能なセットがLEGO MINDSTORMSです。

ECCEROBOT

以前、国内で開催されたロボコンフェスに招待されていた英国研究チーム開発の人型ロボットをTV番組で紹介していたことがありました。短時間だったので、アナウンサーが簡単な説明で「国内のロボットに比べて、紐とゴムとモータを組み合わせたアナログチックなロボットですね！」と言っていたように記憶しています。

RC Skydiver

インドアにもRC Superheroと同じ人型デザインのアクロ機Skydiverが登場！！

Marco Testi

フリーのダウンロードニューズレターRC Soaring Digest の4月号がUPされました。
今月も楽しい記事がいろいろと掲載されていますが、その中で個人的に興味を持ったのが巻頭のIn the Airで紹介されていたMarco Testi氏について書かれた記事。

メディア実験プロジェクトHuman Birdwings

快挙！?・・・・疑惑 ?・・・・検証記事！！

実は、8ヶ月かけたオンラインメディアの実験でした。


リアルスケールの羽ばたき飛行成功を発表した1本のムービーが世界を湧かせましたが・・・。

昨晩、映画監督・アニメ作家でもある本名 Floris Kaayk氏は、オランダのTV番組で8ヶ月をかけて行ってきた「Human Birdwings 」のブロジェクは、オンラインメディアの実験だったことを発表。
みごとに騙されましたね。その番組内容はYouTubeで確認できます。


続きは、彼が考えたシナリオということにしておきましょう。

OSRC

オープンアーキテクチャなRC送信機の登場！！
それは数年前からでしょうか、考えや動きは世界各地で芽吹いていました。
OSRC（Open Source Remote Control）、その名前の通りオープンソースのソフトウェア開発環境と人材確保をプロジェクトのメインに置いたGizmoForYouチームのメンバーによるOSRCプロジェクトが先週末、プロダクトの完成と発売をアナウンスしました。

Pioneer III

まだ、開発途中の実機をモデルにした模型飛行機のキット化は、よくある話だ。
この全翼グライダー「Pioneer III 」も実機はまだ完成していないが、すでに商品化されたスケールモデルが飛び始めている。

IITOP 2012

今月初め、パリで開催されたIITOP（International Indoor Tournament of Paris）の結果報告が出そろいました。

4 Foam Wing - Pink

ピンクのスタイロフォームでできた翼。

紙飛行機世界記録樹立

アメフトのクオーターバック選手であるJoe Ayoobさんが、紙飛行機の最長飛行距離世界記録を樹立！！



その記録は、
226 フィート10インチ =　69.1388メートル

Stringbike

見慣れたギアとチェーンにかわり、スイングアームとストリング（Dyneema）が音もなく自転車を前に進める。
※Dyneema（ダイニーマ）：東洋紡が開発した超高強度・高弾性のスーパー繊維

Sparq Vapor Strobe

アウトドアでグライダーを飛ばすようになってから、視力がよくなった（戻った）感じがする。動体視力も上がったし、このNikeのアイウェアを使うと、私でも、もっと動体視力がUPするかな・・・。

Mouette rc indoor

「我流、遥控盘鹰」でめげた私には、このフランス人が妬ましい！！

Nuremberg 2012

今年もまた2月6日まで、ドイツのニュールンバーグでトイフェアが開催されています。このタイミングで、ヨーロッパのメーカーは一斉に今年のNewモデルを発表。さっそく各社から今年のカタログが発表され、ダウンロードできるようになりました。

A Swarm of Nano Quadrotors

ペンシルベニア大学にあるGRASPラボからの最新報告！！

小さな Quadrotorsが20機、赤外線を使った飛行制御アルゴリズムでみごとな編隊飛行をしています。小型でこの安定性、マルチロータ機の制御はハード、ソフト共に進化のスピードを早めているみたいです。

Flying People in New York City

いつぞやのRC Superheroが3体、ニューヨークの空を飛び回っています。

No Risk No Fun

最近、手軽に入手できるようになったキーレスカメラを搭載して、FPVの動画を楽しむ仲間が増えてきました。そんな彼らのお手本にお薦めなのが muethenmetz氏の撮影したFPVムービーです。
次のムービーを見れば、うまく撮影するために必要な機材のヒントがすべて紹介されています。
そして、最も大事なのはリスクを冒しても、すばらしい映像を撮るためにチャレンジすることだと・・・教えてくれます。ムービーの最後にその事実が・・・。

KST DS125MG

ムムッ、これは！！
以前紹介した台湾のメーカーMKSのグライダー用ウイングサーボにそっくりなデザイン。中国のKST社が恥も外分もなく、二匹目のドジョウを狙ったサーボです。

verschwundene Modelle

あけまして、おめでとうございます。

温故知新、ドイツのRC-Networkのフォーラムでみつけた「verschwundene Modelle（missing models）」珍しい昔のキットモデルやメカをみながら、大晦日から楽しく新年をむかえることができました。

Lipo Battery production process

冬のフライトはバッテリーの扱いに注意が必要です。
安全にフライトを楽しめるように、ふだんお世話になっているLipoバッテリーに気をくばりましょう。
そんなわけで、今年最後のエントリーはLipoバッテリー製造ラインのムービーを見ながら、終わることにします。
このドイツのメーカー、55Cのバッテリーまで発売しているんですね、すごっ。

それでは楽しい大晦日、新年をおむかえください！！

Self Deploying Microglider

ジャンプできる脚。
その上には、折りたたんだり展開できる翼があります。

SlopeAerobatics 2011 Video Contest

2011 Slope Comp. Entry-Jedi in the Welsh mountains. from Cliff Hanger on Vimeo.

SlopeAerobaticsが主催する2011年ビデオコンテストの入賞者が決まりました。
発表された上位5位までのムービーが公開されています。
優勝した「Place: cliffhanger – Jedi in the Welsh mountains」のムービーをフルスクリーンで見ると、グライダーでアクロバット飛行しているとは思えないダイナミックさと、景観のすばらしさに圧倒されます！！
2位〜5位までのムービーも、リンク先で見れるよ。

このコンテストは、RCGroupsのスレッドを通じて応募、読者の投票により入賞者が決まるしくみで、締めきりは11月1日でした。

 

sphero

ポリカーボネート・シェルで包まれた74mmサイズのボール「sphero」。
iOSやAndroidデバイスからブルートゥースでコントロールできるロボットなのです。この製品、米国のTechStars Programから巣立ったOrbotixが開発したロボットで、今年のCESでも注目されてました。

AEROSENTE

木造模型飛行機の黄金時代をリアルタイムで堪能できた年代の方にとって、現在の状況は不毛な時代にみえるのでしょう。
すばらしかったモデルキットの再生に情熱をかけるメーカー「AEROSENTE」のAbout us（会社概要）を読んで、久しぶりにハートが熱くなりました。

DiSney

ドイツ・インドアエアロバティック選手権2011の結果が、いつものRC GroupsにあるJurgen Heilig氏のブログで公開されています。

Animal Camera - BBC Earth

鳥に直接小型カメラを取り付けて撮影した映像、紹介するのはこれで2回目かな。
前回は鷹匠が自ら試みた鳥瞰映像でしたが、今回はドキュメンタリー映像の大御所であるBBC Earthから3本を選んでみました。
ハヤブサとオオタカの飛びがよくわかる映像構成です。

・Flying with the fastest birds on the planet: Peregrine Falcon & Gos Hawk

Super Alulah 2m

こちらは同じFPV機でも、穏和にデビューしようとしているスパン2メートルのSuper Alulah。開発者はあの羽ばたき機 RoBirdの生みの親である鳥類学者のRobert.J. Musters 氏なのです。

Team BlackSheep

ひとつの技術が進歩すると、いろいろと可能性も増えます。しかし一方では、その運用上の心配や、技術を悪用した場合の危険性も問われるわけで・・・・。

Mark Drela 教授のレポート

YSFC顧問の原田さんが製作してくれたインシデンス・CG測定器（詳細はSado-SFC参照）を使うようになって、自分が飛ばしているグライダーの調整が以前よりも正確にできるようになりました。