Yokota Slow Flyer Club

Rial Flight mobile

RCフライトSim「Rial Flight」の開発元であるKnife Ede Software社が、スマホやタブレットで利用できる「Rial Flight mobile」を発表しました。

様変わりするSimインターフェース

しばらくウォッチングしていなかったRC Simのジャンル。
2.4GHzの送信機が普及したことで、RC Simのインターフェース仕様も変わってきたようです。

PicaSim

PicaSimはSSS（SLOPE SOARING SIMULATOR）から発展したRCフライトシミュレータ。

RealFlight 6

年に1度のバージョンアップを重ねてきたRC SimのRealFlight が、また今年もバージョンアップ。なぜかバージョンナンバーの前のGがなくなり、ただの6になりました。

DSシミュレーション

暑くなり始めた今年の夏。
省エネ／節電モードで扇風機を使う室内、こんなDSシミュレーションを楽しみながら涼を味わうって、いいかも！！

R/C Desk Pilot

2009年の8月、最初のバージョン0.1.1がUPされたフリーソフトのRCシミュレータ「R/C Desk Pilot」。
今月のはじめに紹介した「Wingeron & Pitcheron」のエントリーで、Orca Pitcheronの機体データをRC Groupsのフォーラムでみつけ、バージョンが0.1.3にUPされていることを知りました。

foot-launched sailplane SWIFT

ハンググライダーの世界では有名な無尾翼機 SWIFT（スイフト） 。
この飛行機の存在を知ることができたのも、同じカリフォルニアで誕生したAlulaやWeaselを飛ばすようになったからです。

RoBird

シミュレータRealFlight G4.5用機体データとしてKnife Edge Forumsにアップされていた羽ばたき機「RoBird-V2 EA」を飛ばしてみて、驚きました！！
この羽ばたき機は実機がすでに存在しており、そのしくみをベースにしてシミュレータ用の機体データが作られていたからです。データページのイメージには、2枚の実機写真も掲載されています。

RealFlight G5でAlula、Weaselをシミュレーション

ずっとRealFlight G3.5で不自由を感じなかったので、その後のG4やG5へのバージョンアップを考えたことはなかったのです。でも、Alulaの機体データに続いてWeaselのデータもアップされたので、飛ばしてみたくなり、アップグレードバージョンを入手。さっそく、この2機を試してみました。

aerofly 5

AFPDがaerofly5としてバージョンUP。
とりあえずWindows版からリリースが始まったようですが、Mac版はグラフィック処理のスピードが合わず、調整に時間がかかるようで3月下旬を目標に開発中とか。

RealFlight G5

RC SimのRealFlight がバージョンアップ、G5になっていました。
今回は、アップグレードDVDも安価な別パッケージが発売されたので、G3からG4.5までの旧バージョンユーザーには、バージョンアップするグッドタイミングかも。
私もまだG3.5ユーザーなので、このチャンスにトライしようか検討中！！
いったいどんな機能がUPされたのでしょう、詳細がオフィシャルHPに紹介されています。

CRRCsim

山岳スロープに行った翌日。
RC飛行機実験工房の「RCシミュレータ用掲示板」にSekiaiさんの投稿で、グライダー専用シミュレータのフリーソフト「CRRCsim」を使ってダイナミックソアリングができるという書き込みがありました。頻繁に通うことが難しいリッジやスロープのソアリングをシミュレートしたくなるのは、誰しも同じ気持ちなのです。

REFLEX RMKで新しい機体を作ろう

FMS用のclik!やMANTAの機体データを利用して、REFLEX XTR用の機体データを作成されている「myエルゴ３０」のホームページをみつけました！！
「REFLEX RMKで新しい機体を作ろう」というページで公開されている機体データは、なんとFMSでは動くことのなかった動翼がすべて動くようになっています。
これには少し感動！！

Canard機、まずはシミュレート

Canard ACROというテーマができたので、持っているRCフライトシミュレータを総動員して、シミュレート可能な機体データを探してみました。

Aerofly Professional Deluxe for MAC

ドイツで開催されたトイフェアでは発表されていたみたいですが、RCフライトシミュレータとして根強いファンが多い「Aerofly Professional Deluxe」が、Machintoshでも使えるようになりました。
Macユーザとしてはうれしいニュースです！！

FMS 背面飛行練習用MANTA

FMSのフライトシミュレータ用にSekiaiさんが製作したMANTAの機体データがあります。これを背面飛行練習用に、背面のまま離着陸できるよう改造できないかとリクエストを掲示板にUPした方がいました。
63歳さんとSekiaiさんは、素早くそのリクエストに応えて、背面のまま離着陸できるMANTAを完成したのです。

RealFlight G4 Demo

チェックを怠っていたらRCフライトシミュレータのRealFlight G4でDemo版がダウンロードできるようになっていました。214 MBもあるのでダウンロードとインストールには数十分かかります。

真ちゃんのHanger8

RCフライトシミュレータFMSの機体データ製作で活躍されている真ちゃんのHP／Hanger8には、今月のエントリーで紹介してきたSukhoi 29SやEdge540のエアロバティック機19機の機体データがUPされています。たいへん優秀な機体データなので、お正月休みにダウンロードして操縦練習に励みましょう！！

Sukhoi 29　　1機　／　Sukhoi 31　　4機　／　EDGE 540　　3機　
EXTRA 300S  1機　／　EXTRA 300L  4機　／　GILES 202　　2機
MX2　　　　2機　／　ULTIMATE　　1機　／　CAP 231　　  1機

Bugatti R-100_EA

RealFlight G3.5の開発元であるKnife Edge Software社のフォーラムに Bugatti R-100の機体データがアップされていました。

この機体は Doug Kaye氏が製作したデータで、1/5スケール／主翼スパン152cm、しっかりAXI 4120-18モータ2個をセットしたコントラ仕様に仕上がっています。

RealFlight G4

RCフライトシミュレータRealFlightの新しいバージョンG4が今月末にリリースされます。開発元であるKnife Edge社のホームページでアナウンスがありました。

G3.5バージョンではナイトフライなどの機能がプラスされていましたが、今回のG4バージョンでは水上機の世界をシミュレートできるようにしたようです。
製品に同梱されるコントローラInterlinkは、Plusから Eliteというデジタルトリム付きにバージョンが上がりました。

・Knife Edge社のアナウンス
・RC Groupsフォーラムにアップされた画面ショット
・TowerHobbiesの製品予約ページ（スペックの詳細あり）

Atomic-AM FMS用機体データ完成

MANTAに引き続いてAtomic-AMのFMS用機体データを堰合さんが作成してくれました。機体の画像は、飛行会の合間に栗田が並木くんのAtomic-AMを撮影したものを、堰合さんが3D加工したものです。

小清水くんの機体データ

並木くんと共に、若手スローアクロ機のパイロットとして活躍しているコッシーこと小清水くんからRealFlight G3.5用の機体データが送られてきました。
それには理由があり、以前に私がバージョンアップで翻弄されたRealFlight G3.5ではもうスローアクロ機をリアルに練習できる環境がなくなったと愚痴をいったからです。小清水くんは自分で改造した機体データを試してみてほしいということでした。この機体は開発元であるKnife Edge Softwareのフォーラムで配布されていた「E-Flite Brio 10」を改造したものです。

Clik! & MANTA for FMS

Sekiai さんがclik! と MANTAの機体データをRC Groupsにアップされました。
これでいよいよ世界配信の始まりです。
ついでに、F西多摩体育館シナリーも紹介していただき、一緒に世界デビューです。本場、ヨーロッパの評価がどんなものか、楽しみですね。

TEAM QUADRA FMS用体育館シナリー完成

先週の日曜日に撮影した飯能市民体育館のFMS用体育館シナリーデータが完成しました。バスケットコート2面分の体育館をパイロットポイント3カ所で撮影したものを編集してあります。
TEAM QUADRAメンバーのみなさんはもちろん、YSFCをはじめ、この体育館の飛行会に参加されたパイロットであれば、3カ所の使い分けは理解できると思います。

MANTA FMS用機体データ完成

clik!に引き続いてMANTAのFMS用機体データも堰合さんが作成してくれました。

機体の画像は私が自分のMANTAを撮影したものを、3D加工していただきました。 clik!同様、堰合さんが MANTAを飛ばしたのは、前回のF西多摩体育館訪問の際、3分間ほどだけですが、そこで問題になったのが重心位置の調整でした。
詳しくは「第72回F西多摩体育館飛行会の報告」エントリーに記載してあります。

clik! FMS用機体データ完成

clik!のキットを飛ばしているパイロットのみなさん、これからclik!を飛ばそうと計画しているみなさんに、うれしいお知らせです！！

clik!  のFMS用機体データを堰合さんが作成してくれました。
今回は、私も少しコラボさせていただき、Adobe Illustratorで描いたドローイングをベースに使ってもらいました。色の修正や3Dデータの作成はすべてやっていただいたのですが、堰合さんがclik!を飛ばしたのは、前回のF西多摩体育館訪問の際、3分間ほどだけです。そこで、一旦完成した最初のバージョンを私と鈴木さん、須田さんの3名でテストし、その結果をフィードバックして修正版／完成バージョンが仕上がりました。