同じタイミングで送られてきたメールには、その加工方法が明記されていました。
1mm厚胴体はふちの切り出し済み
長さ300mm位の良く平面の出ているサンディングボード(SP400#位)でサンディング後、右左をフィットさせてから接合。キール紙型は、線の内側が胴体の内形に相当、大きめから調整してフィットさせること。
主翼/尾翼取付方法:
上面はフラットにしてあるので、各モデラーの計画に合うよう迎角、前後移動(前縁 機首から80mm)、主翼取付角度、尾翼取付角度の選択は自由
すべてのデータは記録し、報告(文章、写真、ムービー)すること
午後から開催の第34回佐渡SFC飛行会でカモメの胴体をメンバーに配布。その出来ばいのすごさに圧倒されたメンバーは、原田さんに背中を押されたかのようにプロジェクトへの参加を快諾したのです。本間さんはKFm翼、佐藤さんはオリジナルのバルサ翼型を製作する予定です。
次の写真、バルサ翼は栗田が製作中のもの。