図面出力の手違いから少し大きなサイズになったため、塩ビ胴体ではなく発泡スチロールの胴体で組まれています。
主翼も翼弦が少し幅広で、翼端の動翼カットラインが短くなっています。クチバシから主翼前縁までの長さを110mmと長く取り、重心を合わせやすく調整。主翼は胴体に接着してあり、メカやバッテリーのメンテは胴体サイドから。
スパン:850mm
重さ:96g
機首→主翼前縁:110mm
CG:25mm
本間さんの製作した主翼は、梶山さんの指導を受けてKFm-2(図参照)で作られており、同時進行でテスト済みの梶山さん製作KFm-5A(図参照)型と性能を比べることになっています。
テスト飛行はこの週末、風速5m/s以上の条件で行う予定。